広島県「呉」
二次医療圏
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広島県呉医療圏の医師の転職にお役立ちの地域情報満載!

地域によって様々な医師の転職市場。特に医師の募集状況や地域の特徴は二次医療圏ごとに異なります。
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広島呉二次医療圏の特徴と概要

1はじめに

〈海に面する自然豊かな天然の港〉
広島呉二次医療圏は呉市と江田島市の2つの市からなる岡山県南西部に位置する二次医療圏です。
呉市は瀬戸内海に面し、温暖な気候が特徴で、古くから港としての役割を担っていた土地です。 呉市は第二次世界大戦で鉄鋼技術を開発していた歴史があり、その技術が引き継がれ、今でも鉄鋼業が発達した市となっています。 また、海上自衛隊の呉基地には6000人以上の人員が配備されており、海上自衛隊の拠点となっています。
また、市の東南方向には倉橋島や上蒲刈島などの島しょ部が存しており、その島群も呉市の一部となっています。 一方江田島市は広島湾に点在する島の集合となっています。 しかし、いくつかの島が本州とは橋で接続しており、島とは言え本質的には地続きとなった状態です。
呉市、江田島市はともに湾と接している事から漁業が盛んとなっており、海で採れる魚や牡蠣が特産品となっています。

2広島呉二次医療圏の交通

〈中心となるのは呉駅、島しょ部には橋がかけられている〉
呉市にはJR西日本の呉線が走っており、三原市の三原駅から呉市方面に路線が伸びています。
呉線のうち中心となっている駅は呉駅で、一日あたり一万二千を超える人数が乗車する利用者の多い駅となっています。 呉駅周辺にはショッピングセンター、ホテル、市役所など数多くの商業施設、公共施設があり、呉市の中でも賑わいを見せる場所となっています。
江田島市に属する江田島、倉橋島、鹿島はそれぞれ橋によって本州と連絡しており、島の面積の小さい情島にはフェリー航路が開通しています。 また、呉市の下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島、岡村島にも橋が接続しており、橋の無い青島、大崎上島にはフェリー航路が開通しています。

3広島呉二次医療圏の医療

〈病院数、診療所数ともに多いが、島しょ部では高齢化が進む〉
広島県ホームページの資料によると、広島呉二次医療圏の人口は26万7千人(平成22年度国勢調査より)であり、病院の施設数は35、一般診療所数294となっています。 また、10万人対で見た時、病院数、診療所数ともに県平均、全国平均を上回った数値となっており、呉二次医療圏が医療活動に力を入れている裏付けとも言えるデータとなっています。
人口はおよそ県全体の一割ほどであり、15歳以下の若年層の割合は11.6%高齢者の割合は29.9%と、県平均である23.7%より若干高くなっています。 高齢化率は内陸部に行くほど低くなり、島になればなるほど高齢化率は高くなる傾向にあります。 呉市の内陸部では高齢化率は20~30%なのに対し、江田島市の西側では30~40%、呉市の東の島群では40%以上もの高齢化率となっています。

4広島呉二次医療圏の医師

〈医師の充足率は高いが、島しょ部などのへき地との格差が広がっている〉
同資料によると、呉二次医療圏内の医師数は798人で10万人あたりに換算すると、298.9人で、全国平均値230.4人(厚生労働省2010年調べ)を大きく上回る結果となっています。 全国的に医師不足が進んでいるなか、呉二次医療圏では医師の確保に尽力している事が伺えます。 ただし、広島呉二次医療県内でも呉市の発展地域を中心とした内陸部の医師数と、過疎地域の医師数には大きな開きがあります。
医療圏の2つの市の中でも呉市は人口10万人あたりの医師数が300を超えていますが、江田島市は150を下回っており、医療圏内の中でも2つの市の間で大きな格差が存在しています。 中でも島しょ部となっている呉市豊浜町齋島は無医地区に準じる地区ともなっており、島しょ部と、内陸部での医師の格差の開き、へき地への対策医療が問題となっています。

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