鹿児島県「川薩」
二次医療圏
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鹿児島県川薩医療圏の医師の転職にお役立ちの地域情報満載!

地域によって様々な医師の転職市場。特に医師の募集状況や地域の特徴は二次医療圏ごとに異なります。
川薩医療圏での転職成功のため、医師転職ドットコムが徹底調査した地域別の転職お役立ち情報をお届けします。

川薩二次医療圏の特徴と概要

1はじめに

〈川内平野を含む薩摩高知市と鹿児島県の最大の町であるさつま町〉
鹿児島県川薩二次医療圏は、薩摩川内市、薩摩郡さつま町の一つの市と、一つの町から構成される鹿児島県のやや北方にある二次医療圏です。
薩摩川内市は、盆地のような地形となっている川内平野を含む市で、気候は内陸性気候となっており、年間を通しての夏と冬の寒暖の差が激しいのが特徴です。 また薩摩川内市内の低地では古くから稲作などの農業が行われていました。 そして、市から西方の海に並ぶ離島群である甑島列島も薩摩川内市に属しています。
一方、薩摩郡さつま町は、鹿児島県の町の中で最大の人口を誇る町です。さつま町は、薩摩郡に分類されていますが、薩摩郡にはさつま町のみしか登録されておらず薩摩郡唯一の街となっています。

2川薩二次医療圏の交通

〈川内駅が交通の要所、利用者数も鹿児島県内で第二位〉
公共交通機関では主要駅となる川内駅にJR九州によって九州新幹線が開通しており、鹿児島中央駅まで新幹線を用いれば13分ほど、博多駅までは一時間30分ほどで到着することが出来ます。
また、川内駅には鹿児島本線、肥薩おれんじ鉄道が開通しており、鹿児島本線は南方向に鹿児島中央駅まで、肥薩おれんじ鉄道は北方向に川内駅から熊本駅までの列車が運行しています。 川内駅の一日平均乗車数は3000人となっており、鹿児島県内では鹿児島中央駅に次いで多い人数となっています。
また、薩摩川内市からは定期的にフェリーが運行しており、甑島列島へ船舶を用いて移動することができます。

3川薩二次医療圏の医療

〈高齢者の増加と小児科や眼科などの専門医の不足〉
川薩二次医療圏の人口は2010年の時点で約20万人となっていて、そこから人口は年々減少しています。人口に占める15歳未満の人口の割合は14.9%、65歳以上の高齢化率は28.4%となっており、残りが生産年齢人口となります。 高齢化率を見ると全国平均の23.0%を大きく上回る高齢化の激しい医療圏と言えるでしょう。
さらに高齢化率は年々増加傾向にあり、2035年には35%を超えると予想されています。また医療需要も人口の減少と合わせて年々低下していく傾向が見られています。
地域医療情報システムの統計データによると、川薩二次医療圏の十万人あたりの一般診療所、病院数は全国平均とくらべても多く、診療所数が81.65(全国平均65.27)病院数が15.36(全国平均6.67)となっています。 ただし、内科、外科系の診療所数は全国平均より多くなっていますが、小児科系、皮膚科系、眼科・耳鼻咽喉科系、精神科系の診療所は平均値を下回っており、それらの医療需要は高くなっている医療圏と言えるでしょう。

4川薩二次医療圏の医師

〈医師数は平均に比べて少なく、離島医療が行われている医療圏〉
医師数(常勤換算人数)は人口十万人あたり約110人となっており、全国平均と比べても低い数値となっています。 鹿児島県全体で見ると、中心となる鹿児島医療圏に60%以上の医師が集中しており、川薩二次医療圏には県全体の5%程度の医師しか勤務していない計算になります。
川薩二次医療圏の患者の流出は、熊毛二次医療圏に次いで多く25.4%となっており、それらの患者は川薩二次医療圏以外の医療圏で治療を受けることを選択しています。
医療圏西方の甑島列島では離島医療が行われており、ドラマ・漫画で有名となったDr.コトー診療所のモデルとなった下甑島が存在しています。 離島医療は総合医療としてあらゆる事態に対処して行われる医療活動です。離島で医療活動を行うことは厳しいものなりますが、得るものも多いやりがいのある職場環境にあるとも言えるでしょう。

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