宮崎県「日南串間」
二次医療圏
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日南串間医療圏の医師の転職にお役立ちの地域情報満載!

地域によって様々な医師の転職市場。特に医師の募集状況や地域の特徴は二次医療圏ごとに異なります。
日南串間医療圏での転職成功のため、医師転職ドットコムが徹底調査した地域別の転職お役立ち情報をお届けします。

宮崎日南串間二次医療圏の特徴と概要

1はじめに

〈宮崎県の最も南に位置する医療圏、2009年には合併が行われている〉
宮崎日南串間二次医療圏は日南市、串間市、の2市から成り立つ宮崎県の最も南に位置する二次医療圏で、日本海流の影響により夏は暖かく多湿な気候となっています。
またこの医療圏は台風の通り道となっており、夏から秋にかけて台風による被害が報告されることの多い土地でもあります。
宮崎日南串間二次医療圏はもともと日南市、串間市のほか、北郷町と南郷町という2市2町で構成された医療圏でしたが、2009年に合併により北郷町と南郷町が日南市に編入され、新日南市に移行した事により、2つの市のみで構成された医療圏となった経緯があります。

2宮崎日南串間二次医療圏の交通

〈鉄道として日南線が走っているが、移動は主に車が用いられている〉
宮崎日南串間二次医療圏には鉄道路線として日南線が走っており、南宮崎から日豊本線と分岐し、海岸線にかけて南北に医療圏を貫く形で路線が伸びています。日南線の駅は日南市に10駅、串間市に5駅存在しています。
ただし、車の利用率が高く、鉄道は高齢者や学生が利用する事がほとんどとなっています。
また高速道路は存在しておらず、車でのメインの移動は国道を利用することになります。ただし、2017年に北郷IC~日南ICの開通が予定されており、高速道路が現在建設されています。

3宮崎日南串間二次医療圏の医療

〈宮崎県内で最も高齢化の激しい医療〉
宮崎日南串間二次医療圏の人口構成は2010年の国勢調査の時点で、約8万人となっており、15歳未満の若年層は13.8%、65歳以上の高齢者は32.3%とおよそ3人に1人が高齢者となっている状況です。この数値は宮崎県の中でも最も高い数値となっており、高齢化の進んだ医療圏であると言えるでしょう。
そして日南市に比べ串間市の高齢者の割合が高くなっており、35.8%が高齢者となっています。また、現在医療圏では人口が年々失われており、5年間で1万人ほどの人口が減少しています。
宮崎日南串間二次医療圏の病院数は12、診療所数は50で人口10万人対で換算すると病院数は県平均より高く診療所数は県平均より低いデータとなっています。また医療圏の病床数は2376となっているので、人口に対する割合で換算すると宮崎県の医療圏の中で最も多い数となっています。
日南串間二次医療圏は救急病院が少なく、救急病院は圏域に四施設が存在するのみとなっています。宮崎県の医療圏の中でこの施設数は最も少ないデータとなっていて、高齢者人口の多いこの医療圏の急務な課題の一つとなっている状態です。

4宮崎日南串間二次医療圏の医師

〈人口10万人あたりの医師数は比較的高くなっている〉
宮崎日南串間二次医療圏の医師数は、人口10万人対で見ると、287.1人となります。これは宮崎県全体の医療圏の中でも2番目に多く、宮崎県、全国平均をともに超えている数値となっています。
その原因として、宮崎日南串間二次医療圏の人口が少なくなっている事がその一因と推測されます。
またこの医療圏の中心となっている病院は県立日南病院で、日南市の東部に位置し宮崎日南串間医療圏だけでなく、宮崎県南部の中核病院として救急医療や災害対策医療の拠点としての役割を担っています。
さらに日南病院は平成25年度に地域総合医育成サテライトセンターを開設し、それに伴う臨床医の受け入れを行い26年度には基幹型臨床研修医が3名増加し、専門医による救急医療体制・ICU体制の構築を目指しています。
しかしこの圏域の患者の流出率が20%を超えると二次医療圏の崩壊につながり、中心的な役割を持った県立日南病院も二次医療を担う病院として機能しなくなってしまいます。そのためこの医療圏の地域完結型医療体制の構築は現在大きな課題となっている状態と言えるでしょう。

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