大分県「豊肥」
二次医療圏
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大分県の豊肥医療圏

大分県豊肥二次医療圏の特徴と概要

1はじめに

〈九州の有名な山々が連なる医療圏、湧き出る水は名水となっている〉
大分県豊肥二次医療圏は竹田市、豊後大野市の2つの市から構成される大分県南西部に位置する二次医療圏で、東に大分の県庁所在地である大分市、西部で熊本県、南部で宮崎県に接しています。
またこの医療圏は阿蘇外輪山、九重連山など名だたる山々に囲まれた地域であり、これらの山岳地帯から湧き出る湧き水が日本の名水百選に選ばれるなど自然豊かで、日本百景に選ばれる原尻の滝などの水に関する名所が豊富に存在している地域でもあります。 そして医療圏各地に武家屋敷通りなど歴史を感じさせる古い建築物が存在している事も特徴の一つです。

2大分県豊肥二次医療圏の交通

〈医療圏内には豊肥本線が走っておりいくつかの国道が大動脈となっている〉
大分県豊肥二次医療圏内には鉄道路線としてJR九州の豊肥本線が走っており大分から熊本にかけてのルート沿いに竹田市に3つ豊後大野市に6つの駅が存在しています。しかし医療圏内の市内中心部以外の地域では鉄道駅が存在していないため主な交通手段は車やバスなどの道路交通を利用することとなります。
また道路交通は国道10号、502号、57号、442号、326号などが中心路線となっていて、県道市道が圏域全体を覆うように形成されています。国道57号は大分と熊本を結ぶ東西のパイプの役割を果たし502号は臼杵市から豊後大野市を経由して竹田市を結ぶ経路となっています。
これらの広域的な国道の中間地点に大分県豊肥二次医療圏は存在しており、交通の要所としての役割を果たしています。 この医療圏からの最寄りの空港は熊本空港であり竹田市内から60kmほどの距離にあって、1時間ほどで向かうことができます。

3大分県豊肥二次医療圏の医療

〈大分県内でも高い高齢化率と乏しい医療資源〉
大分県豊肥二次医療圏の面積は1080.85平方キロメートル、人口は約6万3千人となっていてその人口構成は高齢者の割合が38.6%と圏域の住人の3人に1人以上が高齢者であり、高齢化率が全国的にも高くなっている少子高齢化の著しい医療圏と言えます。
特に竹田市の高齢化率は40%を越えており、高齢化が大きく加速している地域となっています。 また病院施設数は7、診療所施設数は43であり10万人対で換算するとどちらも県平均を下回っています。特に病院施設数は大分県内で最も少ない数値となっていて大分豊肥二次医療権は医療資源が不足した医療圏であると言えるでしょう。
さらに医療資源の不足問題は救急医療体制にも及んでいて、大分中部二次医療圏患者の割合が高いために搬送時間の平均が39.7分と全国的な平均よりかなり時間のかかるデータとなっています。

4大分県豊肥二次医療圏の医師

〈医師数は大分県内で最少、医師不足のために中核病院の統合も行われている〉
大分県豊肥二次医療圏の医師数は124名と病院同様に大分県内で最も少ないデータとなっています。10万人対で換算しても大分南部二次医療圏に次いで低いデータであり、医師不足の進んだ医療圏であると言えます。
このような事実から豊肥二次医療圏は県内で最も発展している医療圏である隣接した大分中部二次医療圏への依存度が他の医療圏に比べ最も高くなっていて(約3分の1の患者が中部医療圏内で受療)、中部二次医療圏の負担が増大している状況です。
さらに医療圏内での受療率は少ない割合となっており、豊後大野市では64.1%、竹田市では70.3%とかなり低い数値を示していますが、現在豊肥二次医療圏ではそれを改善し、医療完結率を高めるため医療体制を充実させる動きが見られます。
この圏域では公立おがた総合病院と大分県立三重病院の2つの病院が救急医療機関として地域医療を支えてきましたが、平成22年に医師不足により公立おがた総合病院に統合が行われています。現在は医療体制の強化は中核病院となっているこの公立おがた総合病院を重点的に行うことが目指されている状況です。

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