大分県「北部」
二次医療圏
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大分県の北部医療圏

大分県北部二次医療圏の特徴と概要

1はじめに

〈大分県北部に位置し、福岡県の北九州地方とつながりの深い医療圏〉
大分県北部二次医療圏は中津市、豊後高田市、宇佐市の3つの市から成り立つ大分県の北に位置する二次医療圏です。この圏域は国東半島のちょうど付け根部分にあって福岡県に隣接しており、北九州地方との地理的・文化的な結びつきが強く県境を越えての交流や、博多や北九州方面への通勤も盛んとなっています。
中津市は大分県内で人口が3番目に多い都市であり、宇佐市は宇佐八幡など観光資源が豊富です。この圏域は瀬戸内海式気候のため年間を通じて温暖で穏やかな気候となっています。降水量も九州としては少なく、安定した気候状態にある医療圏であると言えるでしょう。

2大分県北部二次医療圏の交通

〈医療圏内に走る鉄道は日豊本線のみ、高速道路は建設中の部分もある〉
この医療圏の鉄道路線はJR九州の日豊本線のみで、中津市に3駅宇佐市に6駅が存在しています。日豊本線は北九州から海岸線沿いに路線がのび、国東半島の付け根に沿って南方向に向かいます。
なお豊後高田市には鉄道路線は存在しておらず、豊後高田市からの最寄り駅は宇佐市の宇佐駅です。
道路交通を見ると国道212号、国道213号、国道10号が地域の主要道路となっており、特に国道10号(宇佐別府道路)は高速道路である東九州自動車道を経由して大分市方面へ向かうルートはかなり容易なものとなっています。また東九州自動車道は福岡県築上町から宇佐別府道路へ直結するルートが現在建設予定であり2016年の開通をめどに現在工事が行われています。

3大分県北部二次医療圏の医療

〈人口は中津市に集中していて豊後高田市は高齢化の傾向が強くなっている〉
この圏域の人口はで約16万7千人で、面積は1136.94平方キロメートルとなっています。 人口は大分県の医療圏の中で第3位を誇る規模ですが現在減少傾向にあり、高齢者の割合を示す高齢化率は28.60%となっていて全国平均よりやや高めです。ただし豊後高田市の高齢化率は34%に達しており、三人に1人が高齢者と高齢化が進んでいます。
この医療圏の病院は24、診療所施設数は114となっていて宇佐高田医師会病院が地域医療支援病院の指定を受けています。
また、この地域では患者を中心とした医療連携の施策として地域連携パス・地域連携システムが活用されており、モデルケースとして他の医療圏に先立って運用が行われています。ここでの地域連携パスは脳卒中の患者の復帰を目指して作成される療養計画書でさまざまな機関による診療の質を向上させる事を目的としたものです。
また、一方の地域連携システムは様々な医療機関の連携体制をIT技術などを駆使して構築したもので、登録医療機関数は増加しています。このように大分北部医療圏ではさまざまな施策が運営される比較的医療の充実した医療圏であると言えるでしょう。

4大分県北部二次医療圏の医師

〈福岡県の北九州市と県を超えた連携体制をとっている〉
大分県北部二次医療圏の医師数は350名となっていて人口10万人対で換算すると209.7と平均よりやや少な目のデータとなっています。 この圏域での救急医療体制は中津市では中津市北部の9病院が救急体制を担い、宇佐市と豊後高田地域では宇佐高田医師会病院が救急医療に対応しています。またこれらの病院は大分別件速見、福岡県北九州市との連携をとっており県境を超えた救急医療体制を構築している状況となっています。
この圏域には無医地区が9地区存在していてへき地として分類されている地区があり、人口は中津市に集中し他の地域では過疎となっている事が伺えます。大分県ではこういった過疎地域の住民に高齢者が多いことで病院への移動が困難であると予想される事から在宅医療に力を入れており、回復期のリハビリテーションや訪問診療・訪問介護が行われ、へき地の住民の医療を充実させるため県全体をあげて取り組んでいる状態です。

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