大分県「南部」
二次医療圏
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大分県の南部医療圏

大分県南部二次医療圏の特徴と概要

1はじめに

〈合併によりひとつの市のみで構成される医療圏〉
大分県南部二次医療圏は佐伯市のみで構成されている大分南東部にある二次医療圏です。元々は旧佐伯市と南海部郡の5町3村とで市町村区が分かれていましたが、2005年3月3日にそれらが合併され、九州で最大の面積を持つ現佐伯市へと体制が移行しました。
旧佐伯市と南海部郡はもともと、地理的、生活的、経済的にも結び付きが強く、2002年の段階で合併協議会が発足しています。現佐伯市は南部で宮崎県と接しており、年間平均気温が16度前後の温暖な気候で、リアス式海岸が南北に続く漁業の盛んな街となっています。

2大分県南部二次医療圏の交通

〈日豊本線の駅が点在しているが利用者数はごく少ない状況〉
大分県南部二次医療圏には九州旅客鉄道の日豊本線の路線が走っており、佐伯駅、上岡駅までは海沿いに路線が走り、そこからは市の中央部分を南西に横切る形で路線が伸びています。佐伯市内で最も利用者が多い駅は佐伯駅で、その利用者数は一日あたりおよそ780人前後となっています。
佐伯市のその他の駅は利用者数がごく少ない状況で、一日あたりほぼすべての駅で二桁以下の利用者となっており、直見駅、宗太郎駅に至っては一日あたりの利用者人数が一桁以下というごく少ない状況となっています。
また、佐伯市には東九州自動車道の佐伯ICがあり、大分から50分、福岡から2時間40分で佐伯ICに着き、佐伯ICから15分で佐伯市中心部の佐伯駅まで車で移動することができます。

3大分県南部二次医療圏の医療

〈高齢化が激しく、人口の1/3以上が高齢者となっている〉
佐伯市の世帯人口統計によると、平成26年7月の時点で、佐伯市の人口は7万6千人となっており、そのうち65歳以上の高齢者の人数は26415人となっています。この時、佐伯市の人口のうち、34.6%が高齢者となり、3人に1人以上の割合が高齢者となっている全国的に見ても高齢化の激しい地区と言ってよいでしょう。
そして人口の中で最も多数存在しているのは60~64歳にあたる人口で、全人口の10%近くを占めています。そしてこの年齢層はこれから数年後に高齢者として認定される層でもあります。
佐伯市の圏内は男性より女性の人数が多く、6000人ほどの人口の差があります。市の健康増進課が発表しているデータによると、平成23年4月1日の時点で診療所数64、病院数9となっていて、面積あたりに換算すると、大分県内でもごく少ない数値となっており、高齢化と合わせて医療施設の増設が課題となっています。

4大分県南部二次医療圏の医師

〈深刻な医師不足と、その弊害として産婦人科の不足〉
佐伯市の医師数は142名となっており、人口10万人あたりに換算すると185.9名となります。この数値は全国平均で見た時かなり少なく、面積あたりに換算しても医師の少ない医療圏となっています。
また、佐伯市には産婦人科が少なく、五施設ほどしかありません。またそのほとんどが佐伯市中心部に偏在しており、山間部に住む住民は佐伯市中心部にまで足を運ばなければならない状況となっています。かつては南海病院には産婦人科が存在していましたが、現在は医局の人員不足のため閉鎖せざるを得ない状況となり、医師不足の深刻化の影響が足跡を残す事例となっています。

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