静岡県「熱海伊東」
二次医療圏
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静岡県の二次医療圏「熱海伊東」の概要と特徴

1熱海伊東医療圏の概要

〈静岡県にありながら関東屈指の観光地に該当する医療圏〉
静岡県の熱海伊東医療圏は、熱海市、伊東市の2つの自治体で構成されています。いずれも静岡県の最東端部に位置する自治体であり、伊豆半島の東岸のつけ根部分に存在します。 静岡県ではありますが、古くから東京を中心とした関東地方に在住する人々の保養地・観光地としての役割を果たしている地域です。
熱海伊東医療圏の東方は相模灘に面し、他三方は伊豆半島の山々に囲まれていて、気候的にも温暖な土地で別荘地が多いという側面もあります。

2熱海伊東医療圏の特徴

〈医療圏が有名観光地を含み交通のアクセスは抜群〉
熱海伊東医療圏は、面積が約185平方キロメートル、人口がおよそ11万人(平成24年6月時点)と、面積、人口ともそれほど大きな規模の医療圏とは言えません。
主要産業は温泉や海水浴等の観光業で、特に温泉は医療圏内に合計7つの温泉場を持ち医療圏内全体で一大保養温泉観光地を成しています。 一方で二次産業の割合は極端に低く、観光で成り立っている市で構成された医療圏と言えます。
医療圏内の交通は、JR東海道線/東海道新幹線の熱海駅があり、熱海市と伊東市を結ぶJR伊東線、及び伊東市から伊豆半島先端に向かう伊豆急行線の鉄道があり、 圏内には合計11の駅があります。いずれの鉄道も運転頻度は充実していて、更に各駅と内陸の観光地を結ぶ複数のバス会社の路線バスが運行されているため、 圏内での移動の際の公共交通機関の便は良好です。
熱海伊東医療圏内での人口推移は減少傾向にあり、特に人口の高齢化率が上がっています。 しかし圏外から観光目的で訪れて滞在する人数を含めると、日中、夜間とも相当の数の滞在者を抱えることになり、単純に在住人口だけでは判断できない側面も持ち合わせています。

3熱海伊東医療圏の具体的医療体制の現状

〈中核病院が圏外であり公立病院もひとつのみ〉
本来は医療圏内毎に中核病院が定められているものですが、熱海伊東医療圏では中核病院の担う役割を隣の駿東田方医療圏の 『沼津市民病院』や『順天堂大学静岡病院』に任せている実態があります。
現在は総務省の行う全国の公立病院改革プランの中で「熱海伊東医療圏唯一の公立病院である市立伊東病院の中核病院化を目指すプラン」が実施されていて、 国と県、病院を経営する伊東市の間で様々な改善や取り組みがなされています。 このような現状があり、特に救急医療の面などで今後に課題を残す反面、医療の充実のために今後更に医師を必要とする医療圏だと言えます。

4熱海伊東医療圏の医師数の状況

〈静岡県内では最高水準だが観光地の特殊な事情がある〉
平成20年10月1日現在の静岡県の調査によれば、熱海伊東医療圏の人口10万人あたりの医師数は234.9人で、 静岡県全体の平均176.9人を大きく上回り医療圏別の比較でも静岡県内最大の医師数です。
ただし、人口10万人当たりの医師数の全国平均224.5人よりは10人程度上回っているのみで、 2項で述べた観光で圏内を訪れる観光客がここ数年ではおよそ年1200万人規模であるため、 その観光客への医療サービスも考慮する必要があります。
熱海伊東医療圏の人口10万人あたりの医師数が全国平均以上という状態でも決して医師が十分に足りているという訳ではなく、 観光客への医療サービスという点からも更に医師数を見直す必要があります。
従来の医療調査では人口比医師数という住民のみの視点で統計が取られるため、今後は現在使用される昼間人口/夜間人口や、 『昼間人口に観光客を含めた人口』及び『夜間人口に宿泊者を含めた人口』等の新たな統計で分析して、 実質的な必要医師数を算出することで更に医師が必要となる医療圏だと考えられます。

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