放射線科医としてのキャリアと勤務条件
プロフィール:放射線科医 男性医師 33歳
- 大学卒業後、卒業大学の附属病院にて研修・勤務
- 放射線学会専門医
前職
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現職
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転職理由を教えていただけますか?
大学病院に勤務しておりましたが、年々医局員が減少していく現実と、それに伴ってますます厳しくなっていく労働環境に今後の期待を持つことが出来ず、また、専門医の取得も出来たので節目と考えて転職を決意いたしました。
希望条件はいかがでしょうか?
専門医はとったものの、まだまだ自分には症例、特にIVRやアンギオなど、足りていない物が多くありました。ですので、それらの技術と知識の向上が出来る事を第一に考えました。また、給与に関しては、これから子供が大きくなるのを考えて、入職してからも一定の給与の伸びが期待できる医療機関を希望いたしました。
新しい勤務先が決定するまでの流れをお聞かせください。
コンサルタントとの面談時に、5箇所ほど医療機関の提案を受けました。勤務内容については、読影に特化した勤務から救急の多い病院、最新設備をそろえる病院など様々でした。しかし、私のキャリアがまだ浅いことや、放射線科という特性から当直なども無かったため、希望していた給与になかなか届きそうにもありませんでした。
そのような中で1箇所だけ、希望給与以上の提示を頂いた医療機関があったのですが、現時点で常勤の放射線科の医師がおらず、私が希望していたIVRやアンギオの症例がつめるかどうか不安がありました。そこで、コンサルタントの方に交渉していただき、現在、IVRなどを勉強させていただいている医療機関での勤務を、入職後も続けさせていただくことを病院にご了承頂き、新しい勤務先では読影を中心に、非常勤先で足りない症例を積むという勤務を実現しました。
今回の転職の感想を聞かせてください。
正直なところ、最初にコンサルタントの方と面談をさせていただいた時に頂いた求人情報はそのままでは私の希望にどれも届かない状況でした。しかし、担当の方が私の要望をきちんと聞いてくれ、病院のニーズとのギャップを埋め、結果的には私にぴったりの求人を作り上げてくれました。
放射線科という科目での求人はあまり多くないとのことでしたが、「条件が合わないからあきらめる」のではなく、私と病院の要望を聞いて、調整してくださったことにとても感謝しております。コンサルタントの方がしてくださったことを、もし、全部自分でしなくてはいけなかったら・・・と考えると、恐らく、途中で転職をあきらめてしまっていたのではないかと感じております。

