失敗の法則!あなたはどっち?

失敗の法則その3 準備不足・・・面接・見学編

「面接で、想定していなかった質問をされ、何も答えられませんでした。」
「採用されると思ったのに、採用されなかった。なぜか理由がわからない。」・・・

転職において、面接や見学の場は、転職する側にとっても採用する側にとっても非常に大事です。

採用側は、面接において、一挙一動、よくみています。
また、質問に対してどのように答えるか、注意深く聞いています。
合否を左右する面接の場での失敗には気をつけたいものです。

失敗の法則その3は、準備不足・・・面接・見学編です。
 

1.面接の場で、現職場の同僚に対する悪口を言った。心証を悪くし、不採用に。
(内科 32歳 男性)

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■医師のコメント
「面接の終盤まで雰囲気は上々だったんですが。」

と話す、内科の男性医師、Aさん。

「自分で応募した病院は、勤務内容・待遇面において非常に魅力的なものでした。面接も滞りなく終わりそうでしたが、退職理由を答えたあたりから、風向きが怪しくなり、なんとなく雰囲気が悪く終わってしまいました。」

〜面接での退職理由に関するやり取り〜
採用側:「なぜ現職をお辞めになるのですか?」
A医師:「現在の職場の同僚や上司とそりが合わないからです。」
採用側:「どこが不満だったんですか?」
医師:「診療方針や物事の進め方について、納得できないことが多くありました。一緒に仕事できないと思い、退職することを決意しました。」
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後日、病院の事務長より連絡があり、

「残念ながら、他の医師で決まりました。この度はありがとうございました。」

と回答され、結局不採用になってしまいました。

2.事前に面接の準備をしなかった。質問に答えることができず、不採用。
(皮膚科 28歳 女性)

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■医師のコメント
「面接の質問にほとんど答えられませんでした。」

と話す、皮膚科の女性医師であるKさん

「面接といっても、顔合わせ程度にしか考えていませんでした。
まさか、こんなに具体的な問いかけをされるとは想定しておらず、困ってしまいました。」

〜面接で聞かれて満足に答えられなかった質問例〜
「なぜ、私どもの病院に応募されたのですか?」
「私どもの病院にて具体的にどんなお仕事をされたいですか?」
「どんなキャリアプランを描いていますか?」
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「結局、不採用になりました。今まで、面接で落ちるということがなかったので、ショックは大きかったです。

しかも、自分にとっては、家から近くて条件も良かったので、とても落ち込みました。
振り返れば、面接中に会話も弾まず、質問に的確に答えられなかったので、しょうがなかったかなと思っています。」