眼科の開業資金

眼科の開業資金として通常、土地・建物で約3000万円くらいから、設備に約2000万円~4500万円程度が必要です。その為、土地と建物の他、当面の運転資金などを考えると1~2億円と多額の資金を準備しなければなりません。

また、テナント及び戸建の広さは40~60坪程度必要で、テナント開業の場合、家賃保証金、内装費用、広告宣伝費、運転資金などで5000万円~7000万円くらい必要になると言われ、それにさらに設備費用などが必要となってきます。
眼科の開業資金は、引き受ける治療の範囲をどのように設定するかによって大きく異なります。立地の選定・テナントの大きさ・クリニックの設計・導入医療機器の選定など、すべての要素に引き受ける治療の範囲が大きく関わってくるため、それによって開業資金も変わってくるのです。

特に、眼科は、機械代が他科と比べて高額なため、白内障手術などの手術を行うか否かが開業資金に大きく影響してきます。手術用機器をそろえる際には、手術を行わない場合に比べて2000~3000万円程度、手術用機器のコスト分が上がることになります。レーザー治療レベルの治療を行う場合は、クリニックの面積も30~40坪前後、手術を行う場合は50坪前後必要になる為、その分もコストがかさむことになり、レーシックの手術を行うとなると、眼科の開業資金の全体像は大きく膨れ上がります。

昨今、眼科クリニックの開業が増えており、将来的には歯科並みの開業数に近づくのではないかと言われています。他との差別化できる特色を作るためにも、十分な資金の準備が必要でしょう。

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