東京都「区南部医療圏」
二次医療圏
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区南部医療圏の医師の転職にお役立ちの地域情報満載!

地域によって様々な医師の転職市場。特に医師の募集状況や地域の特徴は二次医療圏ごとに異なります。
区南部医療圏での転職成功のため、医師転職ドットコムが徹底調査した地域別の転職お役立ち情報をお届けします。

東京都の二次医療圏「区南部」の概要と特徴

1はじめに

〈区南部医療圏とは〉
区南部医療圏は、品川区と大田区の二つの自治体から成り立っています。東京都の中心部に位置しながらも、昔ながらの住宅密集地域があり、地域は防災活動に力を入れています。
一方で田園調布・山王などの高級住宅街も存在しており、さらに病床数が20を超える病院の数は42あります。寺院・神社・名所が各所にあり、教育施設も多く存在し、特に専修学校が多く存在します。

2区南部医療圏の生活状況

〈人口密度は高いものの交通に不便はなし〉
区南部医療圏には面積82.2平方kmの中に人口約100万人が生活しており人口密度は東京都全体の約2倍とかなり高くなっています。年齢別にみると、生産年齢人口がやや多くなっています。交通は、地下鉄やJR線が縦横無尽に張り巡らされており、自動車道も羽田空港につながる首都高が海沿いに走っているので、交通に不便は無いと言えるでしょう。
オフィスも多く存在することから昼間人口が多い傾向にあり、昼間と夜で大きく人口が変わる地域です。

3区南部医療圏の医療

〈特定機能病院があり、夜間・休日の医療も充実〉
この圏域には特定機能病院(昭和大学病院・東邦大学医療センター大森病院)があり、圏域内の病院病床数の約2割を占めています。また、脳血管疾患・難病医療等に重点的に取り組み地域医療を担う公益財団法人東京都保健医療公社荏原病院があります。
また夜間・休日診療については、東京都医療機関案内サービス(ひまわり)を設置し、自宅や勤務場所から近い病院を探せるようにしています。品川区の救急医療機関は、第三北品川病院、NTT東日本関東病院、昭和大学病院、旗の台脳神経外科病院、大崎病院東京ハートセンターの5つです。
品川区には他に大きな病院として、いすゞ病院、昭和大学病院付属東病院、東芝病院などがあります。
また、「救急車を呼んだ方が良いのか」「病院に行った方が良いのか」迷った場合についても、東京消防庁救急相談センターが24時間体制で適切なアドバイスを行っています。在宅医療については、病院における往診・訪問診療の実施割合が往診については29.6%、訪問診療も29.6%と平均を大きく上回っており、在宅医療の充実さがうかがえます。

4区南部医療圏の医師数の現状

〈医師数は平均的、しかし病床数特に精神病床が不足〉
病床数が19床以下の一般診療所数については、1007ありますが、これは東京都全体の人口10万人当たりの平均とほぼ同数です。また医療従事者についても、ほとんどの職種で東京都全体と比べてほぼ同数となっています。
この医療圏の病床数は全体で7824床ありますが、これは人口10万人に対する病床数としては東京都全体を下回っています。種類別にみると、療養病床、精神病床がともに少なく東京都全体よりも下回っています。精神科病院はこの医療圏にはわずかに1つとなっています。生産年齢人口の多さをみると精神科のニーズは多そうですので、療養病床・精神病床の増加は大きな課題と言えそうです。
この圏内には医学部が二つあり、日本を代表するような医療機関が林立しています。区中央部や区西部のように日本各地から患者が集まってくるようなことは少ないですが高機能の医療提供体制は充実しています。
この地域の人口減少は少ないのですが後期高齢者の大きな人口増加が予想されています。しかし、前述したように療養病床や後期高齢者を受け入れる非高機能一般病床が全国平均より低く、より一層の充実が求められます。

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