長野県「木曽医療圏」
二次医療圏の医師転職・求人情報
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長野県の二次医療圏「木曽」の概要と特徴
1はじめに
〈愛知・岐阜と縁のある自然豊かな景観の医療圏〉
長野木曽二次医療圏は木曽郡の市町村である上松町、南木曽町、木曽町、木祖村、王滝村、大桑村の三町三村から構成される長野県西部に位置する二次医療圏です。
木曽地域は名前から示されるように木曽川の流域にあたり江戸時代に尾張藩の領地とされ、明治時代初期にも尾張名古屋藩領であった歴史があります。それゆえ長野信州に比べ岐阜・愛知に関するつながりが強く、方言も岐阜・愛知の影響を強く受けており長野では無く岐阜県への加入を望む声も聞かれるほどです。
また、木曽川、奈良井川流域付近のほかは豊かな景観を持った山に囲まれた地域であり、近年噴火のニュースで話題になり古くから山岳信仰の対象となっている御嶽山のほか、南アルプスや国の名勝に指定されている寝覚の床などが観光名所となっています。
2長野木曽二次医療圏の交通
〈木曽川沿いに中央本線・国道19号が走っており観光路線としても利用されている〉
長野木曽二次医療圏にはJR東日本の中央線が走っており、塩尻駅から中央アルプスと御岳の間の木曽谷に沿うようにして渓谷沿いに南北に路線が伸びています。この区間は雄大な渓谷美が楽しめる路線ともなっていて住民の通勤通学だけでは無く、観光路線としての役割も果たしています。
また主要な道路となっているのは国道19号線で、木曽川沿いにある江戸時代から整備された中山道をなぞるような形で路線が走ります。この国道19号線は鉄道と同様景観を眺めながらドライブを楽しむ観光名所としての機能も果たしており、沿線の各所に道の駅が存在しています。
3長野木曽二次医療圏の医療
〈高齢化が著しく医療資源は長野県で最も乏しくなっている〉
長野木曽二次医療圏の面積は1,546.26平方キロメートルで、人口は約3万人となっています。人口密度は長野の全二次医療圏の中でも最も低く、長野県で最も人口密度の高い長野二次医療圏とは17倍もの開きがあります。
さらに15歳以上の年少人口割合は11%、高齢者の割合は35%となっています。この35%という高齢者の割合は長野県の医療圏のなかで最高値を記録しており長野県で最も高齢化が進んだ医療圏であると言えるでしょう。
また病院数は1施設で、診療所数は14施設となっています。これは病院数・診療所数ともに県内最低で、特に病院は長野県立木曽病院が唯一の病院となっています。
長野県立木曽病院は救急医療やへき地医療の役割を担い中核病院としての機能も果たしていますが救急救命センターは配備されていません。そして長野木曽病院には地域の高齢化の影響により95年には老人保健施設が併設され2002年には療養病棟が増設されていますが、設備や医師数がまだまだ不足している状態です。
4長野木曽二次医療圏の医師
〈慢性的な医師不足により中核病院の診療科や病棟にも影響が出ている〉
長野木曽二次医療圏の医師は42人で人口10万人対で換算すると137.2となります。2つの数値はともに長野県の二次医療圏中で最低となっており、医師不足が進んだ医療圏となっています。
また医師不足のため医師の求人倍率も上がっており県内で飯伊二次医療圏に次いで高い倍率となっています。さらに医師不足から無医地域となっている土地もあり、圏内の医師確保の早急な対策が必要となっています。そして深刻な医師不足により県立木曽病院では常勤医不在となっている診療科もあり、病棟が閉鎖とされている棟もあります。
圏域で唯一の病院がこのように医師不足により大きな打撃を受けており、この圏域での医療体制は大変深刻化してきていると言えるでしょう。また上松町・南木曽町・木曽町に無医地区があり、これらの地区に対する医師の派遣がこの医療圏では急務となっています。
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