救命救急の新着求人
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新着数
253件
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更新日
9/19
新着の医師求人

救命救急の求人票はココを見る!プロが教える3つのチェックポイント
救命科専門医取得可能施設で専門医をとる
- 求人票のチェックポイント
- 症例数・手術数の確認
- 指導体制、教育体制
- 他科との連携状況
症例を積み救急科の専門医を取得したい先生におすすめです。
専門医の取得においては救急科専門医認定施設での勤務が必須となります。多くは救命救急センターでの募集と地域中核病院にて救急科専門医認定施設での募集になります。症例数や指導体制、他科との連携体制、専門医取得実績などがポイントになります。
ドクターヘリ設置医療機関を希望の場合は、都道府県毎に1~2施設程度になりますので、エリアを問わず探す必要があります。その場合、弊社のような全国に拠点がある紹介会社にて案件を探すことは一つの手段になります。くれる施設や非常勤の先生での対応、関連病院の当直医での対応など、状況により業務量が大分変ってきますので、必須のポイントとしておさえておくと良いと思います。
専門を活かす!救命救急センターでの勤務
- 求人票のチェックポイント
- 同僚医師のそれぞれの専門領域
- 担当業務内容(救急対応数、救急科の対応領域など)
- 他科との連携体制
近隣の二次救急病院では受け入れ困難な状況、もしくはバイタルの状態であれば受入処置をする業務内容になります。その為、ある程度内科系、外科系全般的に対応ができる能力が求められます。
救命救急センターで勤務している医師は、救急科出身者が中心になって構成されているケースから救急科出身者に加えて脳神経外科や心臓血管外科、整形外科、総合診療科、麻酔科など様々な出身者で構成されてケースがあります。
他科の状況によって救命救急センターでの対応が異なりますので、確認が必要です。
自身がどのような業務を希望しているか、自身の特色をどのように活かしたいかなど職務における希望を明確にしておくこともポイントです。
地域中核病院での救急科の募集
- 求人票のチェックポイント
- 求められるスキル・業務内容
- 他科との連携
- 近隣病院との連携
近年では、「社会医療法人」の設立が全国でもかなり増えてきております。社会医療法人では、時間外での救急受入件数を年間750件以上という条件が課せられています。その為、バイタルの状態を見極め、トリアージを行い、各先生と協議をする窓口を担う先生を求めている傾向があります。
二次救急病院での救急科での募集は主にはこのようなイメージの先生を探しております。「総合診療医」のイメージが一番合致する医師像を医療機関側は求めています。
初めての転職・もう一度転職という方まで、救命救急専門の転職コンサルタントが求人の紹介から、転職活動のサポートさせていただきます。
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受付時間9:00~18:00(土日祝日除く)
私はこうして転職しました!救命救急医師の転職体験談

「先生、生きてますか!?」
救命救急科 男性医師 30歳
前職 | |
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職務内容 | 外来、急患対応 |
年収 | 1,200万円 |
勤務形態 | 週5日勤務+当直2回/週 |
勤務地 | 兵庫県 |
現職 | |
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職務内容 | 外来、病棟管理 |
年収 | 1,600万円 |
勤務形態 | 週5日勤務 |
勤務地 | 兵庫県 |

実際に働いて選ぶから、もう迷わない
救命救急科 男性医師 48歳
取得資格は日本外科学会専門医、日本救急医学会救急科専門医ほか
前職 | |
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職務内容 | 救急対応 |
年収 | 1,500万円 |
勤務形態 | 週5.5日勤務+当直1回/週 |
勤務地 | 栃木県 |
現職 | |
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職務内容 | 救急対応 |
年収 | 1,500万円 |
勤務形態 | 週4.5日勤務+当直2回/月 |
勤務地 | 群馬県 |
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救命救急医募集の背景は?救命救急医師の採用ニーズ動向

救命救急を独立して診療に従事している医療機関は数多くあるわけではありません。しかし、救急医療の重要性が叫ばれている中で、内科や外科等各科目の医師がより各領域に集中できる環境を整備するためにも、救命救急の医師の存在はどの医療機関も重要視しております。
外科系の求人をしている医療機関によっては、救命救急担当医師として着任できるケースもあります。各医療機関によっては24時間365日対応を行う必要性があります。
また、一つの診療領域に特化しない総合診療を目指している先生には、救命救急の医師を募集をしている医療機関のご提案もさせていただいています。
外来や救急において診断をし、専門科に振り分ける先生の存在は欠かせません。患者さんからも現場スタッフからも求められる、救急医療で活躍できる環境をご案内させていただきます。
【選考のポイントはココ!】
現代の日本の医療業界では、専門性に特化する傾向にあります。課題としてあるのが、「総合的に診断・診察が出来る医師」が求められている現場が多いという問題です。
しかし、専門分野も活かしつつ全ての疾患において初期診断を行っていただき、各先生とのコミュニケーションを図り、治療の指示を行うスペシャリストの育成が急務ともなっております。
そういった医師を目指したい、もしくは今既に目指して日々診療に従事している先生であれば、その意欲を各医療機関は非常に評価していただけると思います。また「今後の医療業界においてどのような事を目指し、頑張っていきたいのか?」を各医療機関は先生に直接お聞きしたいと思っております。
- 転職前にココをチェック!
- 救命救急医師の体制
- 現在の救急体制はどうなっているのか?
- 今後の救急医療への取り組みをどのような構想を描いているのか?
- 1日平均の救急件数と主な疾患別
- 内科系、外科系の各先生の体制と協力関係は?
- オンコールの有無
- 初期対応後の患者の引継ぎのマニュアル等が存在するのか?
- 大学との関係(派遣状況の有無も含めて)
- かなり重症な患者が運ばれてきた際の対応方法