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私の履歴書

はじめまして、森川幸司です。

先生からの衝撃の一言

この仕事を始めて間もない頃の話です。在宅診療へ転職希望の先生を担当しました。先生から希望を伺い、あるクリニックをご案内したのですが・・・そのとき先生からこの一言が。

「他人ごとだと思ってない?」

もちろんそんな気持ちは全くありませんでした。先生に言われた通りの求人を探しだしたつもりでした。ですから、なぜこんなことを言われたのか、当時の自分にはわかりませんでした。

先生からの衝撃の一言

叱責の嵐

そんな未熟な私を待っていたのは、鬼のように厳しい(やさしい!?)諸先輩方でした(笑)。
この日の出来事をメールで報告すると、1分後に遠く離れた大阪支店の先輩から電話が。待っていたのは叱責の嵐でした。

「自分ごととして考えろ」「求人をもっと細かく聞け」
「なんでそれを聞かなくちゃいけないのかわかっているのか」
「先生の5年後10年後のことを考えているか」
「家族のこと、生活のことを想像しろ」・・・

その後も多くの先輩から厳しい指導を受けました。先生の発言と求人票の字面あわせのような浅い支援しかできていなかった自分が恥ずかしくてたまらず、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

叱責の嵐

自分の目で確かめた情報を正直にお伝えしたい

それから私は腹を据えて取り組みました。まず私自身の中で一番変わったのは、「私が調べた医療機関の数は先生の未来の数なんだ」「キャリアだけでなく、先生の人生まで充実させられるお手伝いをしていきたい」と思うようになっていったことです。それから私は片っ端から医療機関を調べ歩くようになりました。

先生から登録があるとまず、サイトや電話で伺った希望条件をもとに「なぜそれを重視するのか」という理由を想像しながら、可能性のある医療機関をしらみつぶしにリストアップしました。そして、片っ端から電話をかけました。一人の先生につき50件くらいです。「希望条件とマッチするのか」、「現在募集枠はあるか」、「なければ新たに募集枠をつくれないか」を聞いてまわり、これぞという医療機関10件に絞り込み直接足を運びました。

実際に現地に行ったことがない人から病院を勧められても、私は信用できません。やっぱり紹介してもらうなら現地に訪問して自分で見聞きした人からです。ネットで公開されるのは採用側にとって都合のいい情報です。文字情報だけではわからないことも沢山あります。それならば自分は、この目で確かめた情報を正確に、正直に、先生にお伝えしたい。そう思い、とにかく医療機関に足を運びました。

自分の目で確かめた情報を正直にお伝えしたい

なんでそんなことまで聞くの?

医療機関へ訪問した際には、事務長や院長に一時間を超える取材をしました。オペの内訳と症例数、在籍ドクターの経歴や出身大学、医局との関係、看護師体制、経営方針などなど。

「そこまで聞くのは森川さんの会社だけだよ。なんでそんなことまで聞くの?」と言われることもあります。

実際、相当しつこかったんでしょうね。自分でもそう思います(笑)。 でも、「入職した後で病院の実態がわかり退職に・・・」という事態は絶対に避けなければなりません。先生にも、医療機関にも、大きなマイナスです。

一方で、先生には失礼と承知しながらも、仕事以外のプライベートのことまで質問させていただきました。先生の何気ない一言から、「先生はお酒が好きだから診療体制はこうでなければならない。交渉しよう」という判断ができます。

また、先生の信条や仕事のスタイルも聞くようになりました。それにより、スタッフの構成、看護師の体制、医局との関係性、患者層、オペの症例数や内容、医療器具など、細部にいたる調査と交渉ができるようになりました。

なんでそんなことまで聞くの?

この仕事こそ自分が求めていたものかもしれない

今では、先生に「この仕事こそ自分が求めていたものかもしれない」と喜んでもらえることも増えました。最近では、「自分に紹介できない医療機関はない」「何を質問されてもわかる」というくらいの自信がつきました。

その甲斐あってか、「つぎに転職する時もまたお願いするからね」という声や、「森川さんに頼めば安心だから」と多くの紹介をいただけるようになりました。

また事務長から「森川さんが紹介してくれたあの先生、ホント活躍してくれてるよ。患者さんが増えたから年収大幅アップしといたよ」というお話も聞けました。

転職後も、先生からちょくちょく連絡をいただけるのは嬉しいですね。転職前は仕事で手一杯だった先生から、お子さんの自慢話を聞けるようになったのも嬉しかったです。私事ですが、先生が結婚式に参列してくれることになった時は感激しました。この仕事を通して、先生と一生つきあえるような関係を築けたらホント幸せです。

先生と一生つきあえるような関係を築けたらホント幸せです。あなたとお会いできる日を、楽しみにしています。
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私の転職支援物語「42歳、医局からの初めての転職」

公立病院に転職したい

大学病院に勤める成田茂先生は42歳の血液内科医。
医局からの初めて転職をしようと、「医師転職ドットコム」に登録くださいました。希望は、「公立病院への転職」。

まずは直接お会いし、先生の仕事や転職、将来に対する考えや思いを1時間ほど聞かせていただきました。このまま大学病院にいても担当医が多く症例が積めず専門医のキャリアを築くのは難しいこと。キャリアチェンジし専門を活かしつつ幅広い患者を診る総合内科医として働きたいこと。離れて暮らす両親のもとで子どもを育てたいことがお話を聞いてわかりました。また、すでに他の紹介会社に登録され、公立病院の面接話を進めていることもわかりました。

公立病院に転職したい

キャリアチェンジや親元での勤務など、転職で叶えたいことは明確になりました。が、なぜ「公立病院」なのか。気になってもう少し突っ込んでお聞きしたところ、「医局の同僚に公立は安定していると聞いた」とおっしゃいます。

これからのキャリアを考えると・・・

確かに公立病院は9-5時勤務で給与も大学病院に比べて高く、一般的に「働きやすい環境」です。しかし、専門に特化していて領域外の患者を診られる可能性は低い。総合内科医希望の成田先生が入職しても、やりがいを感じられずすぐに辞めてしまうのではないか。そう思い率直に「これからのキャリアを考えると、公立より民間病院が合っていると思う」と提案しました。

先生から「じゃあ、民間病院も受けてみましょう」という言葉をもらい、希望に合う民間病院をご紹介することになりました。そこでまず、希望エリアを中心に50以上の病院に電話し医師の募集状況を確認。条件に合う8の病院をピックアップし実際に足を運びました。そして、どんな医師を求めているのか、勤務内容はどうなのかなど詳細を聞いていきました。

中でも、ご実家近くのH病院は、来春総合診療科を設立予定で血液内科もある。ここなら専門を活かしつつ総合診療科の部長として、先生が理想とする医療が実現できる。そう判断し、「私が先生ならここを選ぶ」と伝えたところ、興味を持たれ面接に進むことになりました。


「公立病院は見なくていいです。」

病院の採用面接の際は事前に匿名の履歴書を病院に送り、応募する先生の人柄や仕事の進め方など、合う点合わない点あわせて説明をします。匿名なのは、実名にすると情報がどこから漏れるか判らず、先生の転職活動が知れ渡ってしまう危険があるからです。
今回、院長には「患者さんへの対応が丁寧な分、1日に診られる患者数が少ない点が貴院にとってマイナスになるかもしれない」とお伝えしました。ところがそれが逆に「患者想い」との好評価に。無事面接につながりました。
面接当日、「面接は出会い。楽しんでください」と先生にお伝えし、リラックスしていただき会場へ。「総合診療科を設立することで地域の医療に貢献したい」と院長と盛り上がりました。面接後に「こんなに歓迎してもらえるものなんですね」と先生が驚かれるほどでした。

「公立病院は見なくていいです。」

先生も病院の総合診療科の設立構想がしっかりしていることや、地域に根ざした病院を目指していること、スタッフの働く環境が整っていることで、病院に好印象を持たれた様子でした。

面接を終えたその日に院長から「ぜひ来て欲しい」という連絡が来ました。また、先生からも「公立病院や他の病院は見なくていいです。この病院にします」という返事をいただきました。私としては、お勧めした病院に決めてくれるということで嬉しくはあったのですが、先生には「他の病院もきちんと見て空気を感じ比べた上で、ご自身の転職先を決めて欲しい」とお伝えし、民間病院をもう1箇所と、他社経由で受けている公立病院の面接を待って、病院に返事をすることにしました。


地域医療の戦力として働く

最終的に成田先生は、H病院にご入職を決定されました。総合診療科開設後は、部長として診療体制を構築。ときに「急性期病院の総合診療内科」という位置づけに悩まれることもありますが、その思慮深さも含め先生を気に入り採用された院長のサポートもあり、科を軌道に乗せるために頑張っていらっしゃいます。また「血液内科に詳しい成田先生だから…」と通院する患者さんも増え、地域に根ざした医療を目指す病院の戦力として、日々地域医療と格闘されています。

地域医療の戦力として働く
『私の履歴書』でご紹介した「結婚式に参列してくれることになった先生」が、この成田先生です。先生に「納得のいく転職」をしていただいたこと、そしてその転職に至るまでに、想定されていなかった勤務環境やキャリアプランを提案できたことは、転職をお手伝いする身として大変嬉しく、またやりがいを感じました。将来に渡って、このご縁を大切にしていきたいと思います。
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