医師の転職・求人・募集なら、「納得のいくキャリア」にこだわり続ける医師転職ドットコムがご支援します。

医業承継のご相談はこちら 医師採用ご担当者様へ
サイト内の現在位置

耳鼻咽喉科の医師転職お役立ちコラム
耳鼻咽喉科の「学会」

医師の転職にお役立ちの情報満載!

診療科によって様々な医師の転職市場。特に医師の求人・募集状況や転職時のポイントは科目ごとに異なります。耳鼻咽喉科医師の転職成功のため、医師転職ドットコムが徹底調査した耳鼻咽喉科医師向けの転職お役立ち情報をお届けします。

▲医師の転職お役立ちコラム一覧へ

主な学会の概要-耳鼻咽喉科 日本耳鼻咽喉科学会

1日本耳鼻咽喉科学会について

〈日本耳鼻咽喉科学会の概要〉
日本耳鼻咽喉科学会は、正式名称を「一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会」と言います。日本医学会に所属する分科会の一つです。本部事務局は東京都港区高輪の高輪カネオビル内にあり、47都道府県毎に地方部会があります。
入会については、一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会定款第3章第5条にて
・正会員:耳鼻咽喉科およびその関連領域の診療研究等に従事する医師で、この法人の目的に賛同して入会した者
・準会員:医師以外の者で、この法人の目的に賛同して入会した者
・在外会員:日本国外に居住し、この法人の目的に賛同して入会した者
・賛助会員:この法人の目的に賛同し、その事業を援助する者または団体
と定められています。

2日本耳鼻咽喉科学会の沿革とその活動内容

〈日本耳鼻咽喉科学会の成立と改革、現在行われている教育面での活動内容〉
日本耳鼻咽喉科学会は、ドイツで医学を学んだ金杉医師が1892年(明治25年)に「耳科/鼻科」の診療を開始、翌年に「東京耳鼻咽喉科会」を結成して研究会を始めたことに始まります。その後1897 年(明治30年)に名称を「大日本耳鼻咽喉科会」と変更しました。次いで1900 年(明治33年)から耳鼻咽喉科学講座が旧・東京帝国大学を始め各大学医学部に開設され、全国的規模で耳鼻咽喉科の専門分科独立が行われました。その後戦前・戦中の混乱期を経て、1947年(昭和22年)に第48回学術講演会が「日本耳鼻咽喉科学会」と改称されて再開されました。その後耳鼻咽喉科が対応する疾病の多様化により1949年(昭和24年)以降に学会や研究会も数多く派生して、日本耳鼻咽喉科学会から「関連する学会ならびに研究会」として活動を行っています。1953年(昭和28年)には既に本学会は社団法人として改組され、現在に至ります。
日本耳鼻咽喉科学会の英文表記は“The Oto-Rhino-Laryngological Society of Japan, Inc.”です。
本学会では機関誌として「日本耳鼻咽喉科学会会報」を毎月発行するとともに、英語機関誌として “Auris Nasus Larynx (ANL)”を年6回隔月発行して、会員の教育面での支援を行っています。

3目的と取り組み

〈日本耳鼻咽喉科学会での目的と具体的教育事業、そし日本耳鼻咽喉科学会の専門医制度〉
日本耳鼻咽喉科学会は一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会定款第2章第3条にて「この法人は、耳鼻咽喉科学の研究ならびに同学に関する調査および事業を行い、もって学術文化の発展ならびに国民の健康増進に寄与すること」(一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会定款第2章第3条引用)を目的としています。そしてその目的達成のために、日本国内外で次の事業を行っています。
1.耳鼻咽喉科学の研究
2.耳鼻咽喉科学に関する調査および広報
3.耳鼻咽喉科学に関する研究会および講演会等の開催
4.耳鼻咽喉科専門医制度に関する事業
5.学会誌および図書等の刊行
6.社会保障に関する耳鼻咽喉科学的研究調査
7.関連学術団体との協力
8.国際的な研究協力の推進
9.その他この法人の目的を達成するために必要な事業
(一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会定款第2章第4条引用)
こうした事業を支えるために、本学会では年1回の通常総会・学術講演会、及び前項で記載した機関誌の発行により会員の教育を行っています。
更に本学会では、過去に本学会から派生した「関連する学会ならびに研究会」との交流を密にして、これらの「関連する学会・研究会」の学会情報を提供しています。また若手研修医向けの夏季講習会の開催や、耳鼻咽喉科扱う病気のひとつである「嚥下障害」についての診療ガイドラインをとりまとめて外来での対応に役立てるなど、会員医師の支援を行っています。
その一方で本学会では「耳鼻咽喉科学会が認定する専門医」制度を取り入れています。本学会が認定する専門医は「耳鼻咽喉科専門医」で、耳、鼻、口腔、咽頭、喉頭、食道、気管、唾液腺、甲状腺等耳鼻咽喉科で診断する疾病をはじめ、アレルギー、めまい、声と言葉や飲食時の飲込み異常などへの専門的な知識とスキルを身に付け適切な診療を行い、必要があれば他の診療科との連携や紹介を的確に行える医師を指します。また専門医に認定された医師が更に講習会等を受講することによって、「補聴器相談医」や「騒音性難聴担当医」の資格を得ることが可能です。
専門医の認定更新は5年毎に行われ、専門医や相談医、担当医と認定されることが職場等での待遇に有利な条件となるような現状があります。平成25年8月現在で専門医は8,542名が登録されています。

4仕事上での利点や今後の需要

〈内科と外科の両分野を併せ持ち重要な機能を扱う診療科で、社会情勢から需要増の見込み〉
耳鼻咽喉科で診療を行う領域は多岐にわたります。標榜科として記載されている耳鼻咽喉科のうちの耳科の分野では、聴覚やめまい、顔面神経のトラブル等が該当し、鼻科の分野では鼻汁や鼻づまり、嗅覚障害、鼻出血などが該当します。咽喉科の分野は口腔から咽頭までと喉頭から気管、食道に到る呼吸器や消化器の分野まで及び、さらに味覚や発声についての異常や障害も耳鼻咽喉科の診療分野です。すなわち人間の持つ五感のうち、「聴・嗅・味」の三感覚、さらに目まいを加えると「視」を含む四感覚を対象とするのが耳鼻咽喉科です。このように耳鼻咽喉科は人間にとって重要な機能を扱う診療科であり、また内科的領域と外科的領域の両方の治療を耳鼻咽喉科内で行うことになり。内科と外科のスキルの両方を身に付ける事ができます。
さらに耳鼻咽喉科の治療では、内視鏡手術やナビゲーション手術などの最先端な治療法の導入や、人工臓器の積極的な活用など、先進的な医療を学ぶことで患者のQOLの向上の直接関与することが可能です。
このように耳鼻咽喉科を学ぶことで、医師としての幅広いスキルと最先端の治療を学ぶことができる上に、高齢化社会で問題となる加齢性難聴、若年からの携帯型音楽プレイヤーの使い過ぎが原因の騒音性難聴、今後ますます患者が増えるとされる花粉症、そして現在は原因が不明でも患者が増加しているメニエール病など、耳鼻咽喉科を必要とする疾病はこの先ますます増えることが予想されます。そのため耳鼻咽喉科を学んだ医師の需要は、今後ますます増える見込みです。

耳鼻咽喉科の医師求人特集トップ

耳鼻咽喉科お役立ちコラム

プロとはじめる「納得のいく転職」

サービス
徹底活用ガイド

内定・退職手続きのポイントや
揉めない退局・退職のしかたも詳しく解説!

必見

はじめて医師転職

初心者マーク

はじめての転職を成功させるためには?

医師転職の現場に30年以上
携わったノウハウが凝縮!

公式SNS

公式SNS

医師の皆様のキャリアに関するお役立ち情報を
公式SNSにて発信中!