
企業などで職員の健康管理を行う産業医。50人以上の事業場には嘱託産業医(非常勤)、1000人以上(有害業務を扱う場合500人以上)の事業場には専属産業医(常勤)を置くことが必要となっていますが、実は産業医は常勤・非常勤を問わず医師にとって人気の仕事の一つとなっています。
医師は産業医のどのようなところに魅力を感じるのでしょうか?医師のアンケートをもとに、産業医に対するイメージと実際について見ていきます。(回答者の属性)
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産業医の勤務経験がある医師は23.8%
アンケート回答医師のうち、産業医として(アルバイトも含めて)勤務経験がある割合については下図となっていました。
「勤務している」が16.0%、「過去に勤務したことがある」が7.9%と、計23.8%の医師が産業医の経験ありという状況です。
なお、令和4年医師・歯科医師・薬剤師統計では、主たる業務の種別が「産業医」となっている医師は1,427人(医師34万人のうちの0.4%)となっています。
産業医未経験の医師の34.5%が「機会があれば勤務したい」
産業医未経験の医師について、今後機会があれば産業医として勤務してみたいかについて質問したところ、下図のような結果となりました。
「機会があれば勤務したい」が34.5%と最多となっており、「勤務したくない」が33.7%、「わからない」が31.8%となっています。
健診や自由診療クリニックなどと比較しても産業医が最も勤務したい医師の割合が高く、医師からの人気度が高いことがうかがえます(下表)。
| 今後働いてみたい病院以外の勤務先ランキング | ||
|---|---|---|
| 勤務先 | 回答数 | 割合 | 
| 産業医 | 505 | |
| 介護老人保健施設(老健) | 396 | |
| 健診施設 | 214 | |
| 在宅医療クリニック | 318 | |
| 自由診療クリニック | 345 | |
医師にとって産業医が人気となる理由
産業医が医師にとって人気なのはどのような理由からなのでしょうか?「機会があれば勤務したい」と回答した医師にその理由を質問したところ、「臨床以外の経験をしてみたい」など以下のような回答が寄せられました(自由回答の一部を紹介)。
- 
- 企業内での医師の役割を知りたい(40代女性、皮膚科)
- 医師の経験として(40代男性、総合診療科)
- 私は産業医資格も持っていないのですが、一度現場を見てみたいという興味があります。(50代男性、神経内科)
- 臨床以外の働き方を模索したい(現在資格取得にむけて講習会に参加している)(40代女性、一般内科)
- 面白そう(40代女性、リウマチ科)
 臨床以外の経験をしてみたい
- 
- 時間がカチッとしているから。(50代男性、泌尿器科)
- 定時勤務や非感染の勤務ができることはありがたいため(30代女性、小児科)
- 勤務時間が短いので、子育て中でも勤務しやすそう。ただし資格をとる時間やお金が結構かかるのに収入が少なく、大変さと収入さがみあわなさそう。(30代女性、美容)
- 楽らしいから(40代男性、腎臓内科)
- ワークライフバランスがとれているため(30代男性、内分泌・糖尿病・代謝内科)
 勤務しやすくワークライフバランスが取れる
- 
- 企業によっては待遇がよいだろうから(40代女性、産婦人科)
- アルバイトとしてちょうど良さそう(60代男性、健診・人間ドック)
- お金がいい(40代男性、消化器内科)
- 結構美味しいと聞くから(40代男性、整形外科)
- 時間あたりの給与が高く、労働負荷が低いため(30代男性、放射線科)
 時給やアルバイト等での条件が良さそう
- 
- 「診断して治す」より、「働き方を調整して予防する」スタンスに共感できます。(50代男性、在宅診療)
- 精神科医であり、産業医としての勤務もキャリアパスに入っている(30代男性、精神科)
- 病院に来るのが日課で話を聞かないわがままな後期高齢者を相手にするよりは今社会をのために働いている人々の健康を管理する方が世の中のためになると思うから(50代女性、泌尿器科)
- メンタルの問題が多くあることや職場環境など幅広い視点を養うことができそう。(60代男性、耳鼻咽喉科)
- 病気になる前の段階から介入できる(30代男性、神経内科)
 予防医療やメンタル面での改善に興味がある
- 
- 産業医資格を持っているのでそれを活かしたいから(40代男性、リウマチ科)
- 産業医を取得しているが、実際に勤務していないので、勤務したい(50代男性、呼吸器内科)
- 産業医資格を取得予定ですので。(50代男性、麻酔科)
- 認定産業医は持っているので、いつかはやってみたい仕事(30代男性、放射線科)
- 医師会の産業医認定を取得したので(50代女性、その他診療科)
 産業医の資格を活かしたい
- 
- 必ず需要のある分野だから(30代女性、産婦人科)
- 開業して必要ならやりたい(40代男性、脳神経外科)
- 社会人経験あり、職場の安全委員として産業医と安全巡視などを行っていた経験があるため。(40代男性、眼科)
- もともと水処理の仕事をしていたから(30代男性、一般内科)
- 知り合いがやっていてよさそうだから(40代女性、耳鼻咽喉科)
 その他
実際に産業医で勤務した医師の満足度は8割超
人気度の高い産業医ですが、実際に勤務したことのある医師にとっての満足度については下図のようになっています。
「満足している」が36.9%、「どちらかといえば満足している」が45.2%と、合わせて82.1%の医師が一定程度「満足」と回答している状況です。
医師が産業医として勤務するメリット
実際に産業医を経験した医師が感じるメリットとしては、残業がないことや勤務負担が少ないことなどが多く挙げられました。医師の自由回答は以下のようになっています(一部紹介)。
- 
- 定時に終わり、臨床的な煩悶が少ない(60代男性、循環器内科)
- オンオフがはっきりしている(40代男性、精神科)
- 自分の時間を有効に使え、ワークライフバランスを確保しやすい(60代男性、一般内科)
- 残業がない!!巡視面白い!緊急性がない!(30代女性、呼吸器内科)
- 定時で終わる。予め予定が分かっているため業務準備がしやすい。(40代女性、一般内科)
 残業がなく時間的自由度が高い
- 
- 緊急対応が少ない(30代男性、精神科)
- 普通の事業所であれば、そんなに責任が重くない(60代男性、リハビリテーション)
- 即時判断が必要な生死にかかわる場面は少ない(50代男性、一般内科)
- 企業として労働者の健康・安全管理が行き届いているところでは、とでも楽である。(70歳以上男性、一般内科)
- 基本的に社員のちょっとした心配事の診察ゆえ、自分の身体は楽である(60代女性、神経内科)
 勤務負担が少ない
- 
- 給与が比較的良い(50代女性、皮膚科)
- 嘱託は副業としてできる 時給がいい(40代女性、産婦人科)
- 短時間の割に給与はいい(30代男性、皮膚科)
- 短時間の労働時間(30分)で定期的に収入(10万、5万)になる。(50代女性、循環器内科)
- 時間がかからない割にギャラがいい(60代男性、一般内科)
 給与(時給)が良い
- 
- 一般企業・会社で働くのは新鮮だった(50代男性、一般内科)
- 病院以外を知ることのできる機会としてはいい(40代男性、救命救急)
- 社員の皆さんとのコミュニケーションが楽しい。(60代男性、産婦人科)
- 色々な業種の色々な職場を知ることができ、社会勉強になり、生活習慣病などへの保健衛生指導を、日常診療でどう行っていけばよいか等の知識獲得にもつながる。(40代男性、小児科)
- 企業の安全衛生に対する考え方等がわかる(60代男性、一般内科)
 病院とは違う経験ができて社会勉強にもなる
- 
- 社員の健康に関してフィジカルだけでなくメンタル面までも面談などによって関わることができる。(50代女性、一般内科)
- 精神科医として、予防的なアプローチを実践できる(40代女性、精神科)
- 若い従業員のうちからの介入などができる(40代男性、消化器内科)
- 病気発症した社員を、極力、業務を離脱しなくて済むように関われること。病院勤務であれば、会社内での業務配慮にまで意見することが難しい。(50代男性、循環器内科)
- 事業所でたった一人の医師なので、頼りにされる。やりがいがあった。仕事が多岐にわたる。(40代女性、婦人科)
 予防医学やメンタルヘルス分野に関われる
- 
- デスクワーク(50代女性、健診・人間ドック)
- 名義貸しっぽい勤務形態(70歳以上男性、健診・人間ドック)
- 需要は絶えない(50代男性、循環器内科)
- 兼任できる(60代女性、一般内科)
- 施設側が無料で、私を雇うことができている、というメリットだけですね。(60代男性、小児科)
 その他
医師が産業医として勤務するデメリット
産業医を経験した医師が感じるデメリットやリスクでは、給与の低さや臨床スキルの低下、メンタル対応が発生するといったことが多く挙げられました。自由回答(一部)は以下のようになっています。
- 
- 全体とすると給与が低い(50代男性、一般内科)
- 件数をこなさないと1日の報酬は少ない(30代女性、内分泌・糖尿病・代謝内科)
- 労力に比し給与が低い、遠方の拠点まで移動する必要がある、産業衛生スタッフの理解力や丁寧さにムラがある(概して理解力が低く、医師に対して敬意を感じられない)。(40代男性、小児科)
- 十分な収入を得るには、掛け持ちが必要。(50代女性、緩和ケア)
- 時間単価は悪くないが時間も少ないので手取りは少ない(30代男性、リウマチ科)
 給与が低い
- 
- 専従となると、臨床医としての実力は落ちるかもしれませんね(60代男性、循環器内科)
- 臨床経験から離れてしまうこと(50代男性、精神科)
- 診察技量は上がらない(50代男性、一般内科)
- 臨床の専門分野を生かせない。(40代女性、婦人科)
- 病院勤務に戻れない(知識がなくなった)(30代男性、整形外科)
 臨床スキルの低下
- 
- メンタルに問題がある方の対応が長期化することがある(60代男性、放射線科)
- 産業医講和が面倒くさい。精神科じゃないのに、問題のほとんどがメンタル。(50代女性、循環器内科)
- 似たような業務内容となり、日々の業務での刺激が少ない(60代男性、一般内科)
- 暇に耐えられない医者にはできない(30代男性、精神科)
- どこまで自分が役立っているか分かりにくい面はある。(40代男性、精神科)
 メンタル対応が負担・業務にやりがいを感じない
- 
- 企業の事情、経営状況、世の中の変化で大きく事情が変わる。企業が属する業種によっても大きな違いあり。(60代男性、血液内科)
- 企業側の担当者によって仕事のしやすさが大きくかわる。(50代男性、精神科)
- 人事などの事務側の習熟度に業務が影響されやすい(40代女性、人工透析科)
- 企業の人事に産業保険についての理解がない場合、産業医業務ではないことを依頼されたりする(50代女性、精神科)
- 会社側が産業医の意見と真逆の決定をされ、責任は共有できないことの理解が乏しく、会社のリスクがあがることを理解不足な場合(60代女性、その他診療科)
 企業側の理解がないとやりづらい・できることが限られる
- 
- メンタル対応は訴訟リスクがある(40代男性、その他診療科)
- 産業医面談の結果での逆恨み(60代男性、呼吸器内科)
- 通常の医賠責保証で産業医業務がカバーされていないものも多い(30代男性、一般内科)
- 過剰な判断や業務を求められたり、場合によっては法的なリスクを背負わされたりしますね。(30代男性、精神科)
- 労使紛争に巻き込まれること(40代男性、精神科)
 労務や訴訟のリスク
- 
- 決まった日に会議が入ると動かせない。(60代女性、その他診療科)
- 企業まで出向かなければいけない(70歳以上男性、健診・人間ドック)
- 仕事になっていない。 1時間のために予定を調整する必要がある(30代男性、皮膚科)
- 事業所に出向く時間や手間がかかる(60代女性、一般内科)
- 移動が多い(60代男性、循環器内科)
 移動の手間や時間的拘束
- 
- なかなか案件が出てこない(40代女性、産婦人科)
- ライセンス更新のための講習会参加が煩わしい(60代男性、心療内科)
- コロナ禍以降、正社員専属産業医求人がなくなり、1年有期雇用求人がほとんどになり、企業の正社員ではないので、保健師より地位が低い。それを知っている保健師のパワハラがひどい。(40代男性、一般内科)
- 上手く業務ができない社員がいた場合に、本来であれば労務問題として人事担当者が処理しなければならない事案に対して、「上手く業務できないのは病気だと思う」といって産業医サイドに押し付けられそうになる。(50代男性、循環器内科)
- 医療とは関係がない質問が多く、解決することが難しいこともあること(30代男性、在宅診療)
 その他
どんな医師が産業医に向いている?
産業医にもメリット・デメリットがありますが、どのような医師が向いているのでしょうか?アンケートでは以下のような回答がありました(自由回答の一部を紹介)。
- 
- QOLが高いことを求めている人(50代男性、精神科)
- 定時勤務時間希望の人(50代女性、皮膚科)
- ワークライフバランスを重視して働きたい医師(60代男性、一般内科)
- 時間通りに働きたい人(40代男性、一般内科)
- 年収が多少減ってもいいからQOL重視の人(30代男性、整形外科)
 長時間勤務を避けてQOLを重視したい医師
- 
- 広く浅くいろいろなことに精通していてコミュニケーション能力が高い医師(50代女性、一般内科)
- 真面目で社会性のある医師(50代男性、一般内科)
- 会社員にある程度順応できる人(40代女性、健診・人間ドック)
- 常識的なコミュニケーション能力を有する医師(60代女性、内分泌・糖尿病・代謝内科)
- コミュニケーションが必要。全体の意見を見渡して自己主張しない人(40代男性、一般内科)
 コミュニケーションが得意で社会常識のある医師
- 
- 精神科の優しい医師(50代男性、循環器内科)
- 精神科医(特殊分野いがいなら)(50代男性、精神科)
- メンタルヘルスの面接が嫌いではない人(60代男性、放射線科)
- 社員の精神面のアドバイスがきちんとできる医師(60代男性、消化器内科)
- メンタルヘルス案件が多いので、精神科にも精通している医師が向いている(40代女性、精神科)
 精神科医やメンタル対応を苦にしない医師
- 
- 公衆衛生のセンスが有る医師(60代男性、小児科)
- フットワークが軽く、疾病予防・健康維持のモチベーションを対象者と共有しようとする気持ちが強い人(60代女性、一般内科)
- この職場の危険な業務は何か、予防策な何かなどを分析できる医師(70歳以上男性、整形外科)
- 病気だけではなく、社員の業務内容や、職場環境にまで興味を持ち、業務と健康の適合を考えられる医師。(50代男性、循環器内科)
- やはり、予防医学に興味がある医師(60代男性、消化器内科)
 予防医学や職場の環境改善に興味のある医師
- 
- 臨床能力だけでなく、総合判断力が高い医師(40代女性、総合診療科)
- 営業ができる人(60代男性、心療内科)
- 隙間時間を埋めたい医師(60代男性、腎臓内科)
- 法人を作って、専門で行える医師。(50代女性、緩和ケア)
- 臨床を長くして、経験豊かな医師。(70歳以上男性、一般内科)
 その他
産業医経験のある医師の印象に残っているエピソード
病院とは職場も業務内容も大きく異なる産業医業務ですが、実際に医師は職場でどのようなことを経験しているのでしょうか?アンケートでは以下のような産業医エピソードが寄せられました(一部紹介)
会社員の一員なので、他部署の人からは先生と呼ばれずさん付けされる(初めは慣れなかった)(30代女性、呼吸器内科)
あまりメンタルの問題のある社員が多くなかった職場で、新しい人事課長が就任してから急にメンタル問題のある社員が急増したことがありました。新課長のパワハラが原因だったのですが、それを指摘したところ、契約を切られました。(60代男性、脳神経外科)
何度も復職に失敗していた従業員に、私が産業医になってからのアドバイスと復職プログラムで復職に成功したこと(60代男性、麻酔科)
同僚の産業医が訴訟の対象者となった。産業医はすすめられない(40代男性、精神科)
詐病の女性クライアントが居た際、精神科医では無い男性医師が、見事に騙されており、セカンドオピニオン的に依頼を受けて、解決に至った事があった。(60代女性、精神科)
Z世代が中心の職場で衛生委員会に出席すると、イマドキの若者の仕事への姿勢が少しだけ理解できた。(40代男性、精神科)
某自動車会社の非常勤医師として、自動車通勤で勤務していた時に、ライバル会社の車に乗り換えたところ、遠まわしに首の宣告に等しい勤務日の変更を求められ、結局退職となりました。(60代男性、循環器内科)
長時間労働者の面談で、業務分担を提案したら、当該労働者に「結局自分がしりぬぐいをしなければならないからやめてくれ」と言われた。(40代男性、小児科)
適応障害と診断された社員の職場異動などに積極的に関わっていた。その社員が定年退職するときに、無事に定年出来たのは、あの時に異動の後押しをしてくれたおかげと挨拶に来てくれた。(50代男性、循環器内科)
病気が回復途上にのったら、家庭等の人間関係の整理、職場の対応を整えることで、休み癖のついていた社員が見違えるように成長したこと 産業医冥利です(60代女性、一般内科)
医師にとって人気の高い産業医の求人を見つけるには?
産業医は上記のアンケートの通り、医師にとって人気度が高く勤務の満足度も高い仕事となっています。
一方で、希望する医師数に対して求人数は少なく、募集が出てもすぐに埋まりやすい傾向にあります。医師転職ドットコムの求人への問い合わせ状況でも、産業医の求人は医師の求人全体の平均に比べて(時期にもよりますが)20倍程度問い合わせされやすくなっています。
産業医になれる資格のうち、日本医師会の認定産業医だけでも10万人以上いるのに対して、実際に主たる業務の種別が「産業医」の人数は1,427人という状況のため、特に専属産業医は倍率が高くなりやすいといえます。
このような状況下で希望の産業医求人を見つけるには、なるべく常に情報が得られる情報を作って、新たな募集が出たらすぐに応募できるようにしておくことをおすすめします。
医師転職ドットコムでは最新の産業医求人を会員医師向けに個別にご案内していますので、産業医求人の情報収集をしたいという医師の方は下記よりお問い合わせください。
【参考】回答者の属性
調査概要
| 調査内容 | 病院以外の医師の勤務先に関するアンケート | 
|---|---|
| 調査対象者 | 株式会社メディウェルに登録している医師会員 | 
| 調査時期 | 2025年6月21日~2025年6月30日 | 
| 有効回答数 | 1,923件 | 
年齢
| 年齢 | 回答数 | 割合 | 
|---|---|---|
| 29歳以下 | ||
| 30代 | ||
| 40代 | ||
| 50代 | ||
| 60代 | ||
| 70歳以上 | 
性別
| 性別 | 回答数 | 割合 | 
|---|---|---|
| 男性 | ||
| 女性 | 
診療科
| 現在の主たる診療科 | 回答数 | 割合 | 
|---|---|---|
| 一般内科 | ||
| 総合診療科 | ||
| 消化器内科 | ||
| 呼吸器内科 | ||
| 循環器内科 | ||
| 腎臓内科 | ||
| 神経内科 | ||
| 内分泌・糖尿病・代謝内科 | ||
| 血液内科 | ||
| 老年内科 | ||
| 人工透析科 | ||
| リウマチ科 | ||
| 一般外科 | ||
| 消化器外科 | ||
| 呼吸器外科 | ||
| 心臓血管外科 | ||
| 脳神経外科 | ||
| 乳腺外科 | ||
| 泌尿器科 | ||
| 整形外科 | ||
| 形成外科 | 
| 現在の主たる診療科 | 回答数 | 割合 | 
|---|---|---|
| 美容外科 | ||
| 小児外科 | ||
| 眼科 | ||
| 皮膚科 | ||
| 耳鼻咽喉科 | ||
| 精神科 | ||
| 心療内科 | ||
| 放射線科 | ||
| 小児科 | ||
| 産婦人科 | ||
| 婦人科 | ||
| 麻酔科 | ||
| 救命救急 | ||
| ペインクリニック | ||
| 緩和ケア | ||
| 美容 | ||
| 病理診断科 | ||
| 在宅診療 | ||
| 健診・人間ドック | ||
| リハビリテーション | ||
| 上記以外 | 
地域
| 地域区分 | 回答数 | 割合 | 
|---|---|---|
| 北海道・東北 | ||
| 関東 | ||
| 中部 | ||
| 近畿 | ||
| 中国・四国 | ||
| 九州・沖縄 | ||
| 不明・海外 | 
主たる勤務先
| 現在の主たる勤務先 | 回答数 | 割合 | 
|---|---|---|
| 病院(大学病院以外) | ||
| 大学病院 | ||
| クリニック(勤務医) | ||
| クリニック(開業医) | ||
| 一般企業 | ||
| 介護施設 | ||
| 休職中 | ||
| その他 | 
 
								 
					

 
				


 
		 
		 
                 
                    