開業医のメリット・デメリットや開業時の注意点とは?医師1,645名への開業に関するアンケート結果

医師にとってキャリアの選択肢の1つとなりうるのが開業です。2020年の医師・歯科医師・薬剤師調査では、医師数339,623人中、「診療所の開設者又は法人の代表者」は72,586人(21.4%)いるという状況となっています。

開業することのメリットやデメリットについて医師はどのように考えているのでしょうか?医師1,645名へのアンケート結果を紹介します。

 

開業医のメリット・デメリットや開業時の注意点とは?医師1,645名への開業に関するアンケート結果


 

開業の有無・経験

今回調査した医師の現在およびこれまでの開業の状況は下図のようになっています。


医師の開業経験

「今まで開業したことがない」医師が91%という状況で、開業経験があるのは9%のみとなっています。

ただし、これは今回の調査対象であるメディウェルの医師会員の多くが勤務医であることによるため、医師全体に当てはまるものではないことに注意が必要です。

今後開業をしたいと思っている医師はどれぐらいいるのか?

過去に開業したことがない医師を対象に、今後の開業の意向について尋ねたところ、下図のようになりました。


医師の今後の開業意向

「開業したいとは思わない」が最多の44%ですが、「機会や条件が合えば開業することも考えている」(39%)、「いずれ開業したいと思っている」(13%)医師も多く、半数強の医師は開業をキャリアの選択肢(の一つ)として視野に入れている結果となっています。

また、「開業したいと思っており、既に開業に向けて準備している」医師も4%いました。

開業したいと思った理由(開業未経験医師)

これまでに開業したことがなく今後「開業したい」と思っている医師を対象にその理由について質問したところ、以下のような自由回答が寄せられました(一部紹介)。

    • 自分の裁量・自由の大きさ

    • 自由に働きたい (30代男性、皮膚科)
    • 自分のスタイルで働ける (40代女性、一般内科)
    • 自分で自由に決められるから (50代女性、小児科)
    • 自分の裁量で働きたい (40代男性、神経内科)
    • 自由が欲しいから (40代男性、神経内科)
    • 金銭面のメリット

    • 収入が高いから (40代男性、耳鼻咽喉科)
    • 収入アップ (60代男性、一般内科)
    • 税金の面など金銭的なこと (30代男性、精神科)
    • 税金が高すぎて、ある程度それを制御可能で、また、自由な働き方ができる開業を考えた。 (30代男性、放射線科)
    • 収入アップと子育ての両立 (30代女性、消化器内科)
    • 開業している実家を継ぐ

    • 実家をつぐ (20代女性、皮膚科)
    • 親の継承 (30代男性、消化器内科)
    • 実家が開業しているから。 (30代女性、小児科)
    • 父親の後継として (30代男性、精神科)
    • 親の開業している院をいずれ継ぎたいと考えているから。 (30代男性、小児科)
    • 自分のやりたい医療ができる

    • やりたい仕事に注力したいため (40代男性、消化器内科)
    • 自分の思い描く医療を提供したいから。 (50代男性、人工透析科)
    • 自分の思うような医療をしたい (40代男性、眼科)
    • やりたいように診療したいため (30代男性、循環器内科)
    • 忖度ないきちんとした医療が出きる (40代男性、一般内科)
    • 地域医療への貢献

    • 地域医療 (50代女性、産婦人科)
    • 地域医療に貢献 (50代男性、消化器外科)
    • 地域医療に貢献したい (40代男性、一般内科)
    • 地元の医療に貢献したい。 (40代男性、腎臓内科)
    • 祖父の代から開業しているため、地域に貢献したい為。 (30代女性、呼吸器内科)
    • 老後の準備、定年後のキャリア

    • 定年が近く、セカンドキャリアを考えて (60代男性、呼吸器内科)
    • 定年がないから (50代男性、小児科)
    • 老後のため (40代男性、呼吸器外科)
    • 65歳以上になった時のことを考えて。また収入アップのため。子供を役員にしたい。 (30代女性、精神科)
    • 老後も安心して勤務するため。 (50代男性、消化器外科)
    • 勤務医や現在の職場にいることへの限界

    • 勤務医だけでは50代後半以降の展望が見えないため (40代男性、小児科)
    • 勤務医生活の閉塞感。自身の売り上げに見合わない給与。 (40代男性、一般内科)
    • 勤務医でいることに疲れたから (30代女性、小児科)
    • 夜間当直業務、救急車対応などの業務に、年齢・耐力的に限界を感じた。 (50代男性、消化器内科)
    • 年齢を重ねたときに勤務先の仕事量やペースが合わないと感じた (50代女性、乳腺外科)
    • その他

    • 精神科産業医のキャリアを活かしたいから (50代女性、精神科)
    • 自分で開拓していくやりがい (30代男性、心臓血管外科)
    • 皮膚科は開業費用が安い (50代男性、皮膚科)
    • 自分で経営をしたいから。 (40代男性、精神科)
    • 妻が内科医であり、夫婦で医師である事は開業クリニック運営もやりやすい状況と考えるため。 (30代男性、脳神経外科)

開業したくない理由(開業未経験医師)

逆にこれまで開業したことがなく開業したいとも思わない医師に、その理由を自由形式で回答してもらったところ、下記のような回答がありました。

    • 開業に伴うリスクを負いたくない

    • 勤務医で仕事があり、借金をするリスクを取りたくない。 (40代男性、一般外科)
    • リスクと借入金を増やしたくないから (50代男性、小児科)
    • リスクがあるから (50代女性、その他診療科)
    • 先行き不透明でリスクが高いため (50代男性、婦人科)
    • コロナ感染拡大下ではリスクが大きすぎると考えられるから (40代男性、精神科)
    • 経営が大変/経営に向いていない

    • 経営のことを考えなければいけなくて大変そう (30代女性、一般内科)
    • 経営について考えて実行するのが大変そうなので。 (50代女性、精神科)
    • 経営に自信がないし、いろいろ面倒そう (50代男性、健診・人間ドック)
    • 医療ではなく経営になってしまうから。 (40代男性、小児科)
    • 経営までする自信がない (50代男性、消化器外科)
    • 管理や人を雇うことが大変

    • 人事管理など面倒 (50代女性、精神科)
    • 人を採用する作業と金銭の計算が苦手であることと、長期休暇を年に4〜5回とりたいから(勤務医の方が代診医がいて休暇をとりやすいから) (60代男性、精神科)
    • 人を雇うことが大変なので。 (40代男性、精神科)
    • 他の医療従事者を雇ったり、利益を考えてあれこれするのが面倒だから (30代女性、産婦人科)
    • 人を雇うのがおっくう (40代男性、一般内科)
    • 年齢的に厳しい

    • 既に60歳を過ぎており、病院での勤務と副業によって、それなりの収入があるから (60代男性、血液内科)
    • 自身の年齢で従業員を抱えることの責任・煩雑さを感じる (60代男性、呼吸器外科)
    • 年齢的にも不可能である (70歳以上男性、循環器内科)
    • 人を雇って経営するには年取りすぎ (60代男性、小児科)
    • 経営に向かないことと年齢的なこと (50代女性、整形外科)
    • 自身の専門分野ややりたい診療が開業に向かない

    • 専門とする疾患が、大学病院でないとなかなか集まらないため (40代男性、眼科)
    • 無理な診療科だと思っている (50代男性、放射線科)
    • 外科医として勤務していきたいから (40代男性、心臓血管外科)
    • 科目が開業向きでないから (40代女性、麻酔科)
    • 泌尿器科では黒字にできる見込みがない (40代女性、泌尿器科)
    • 勤務医・現職に満足している

    • 勤務医として満足している (40代男性、血液内科)
    • 現在の境遇に特に不満がないため (50代男性、精神科)
    • 今の仕事の仕方が自分に合っているから (40代女性、その他診療科)
    • 現状に満足している (50代男性、一般内科)
    • 勤務医に満足 (30代男性、一般内科)
    • 開業の知識・ノウハウがない

    • 開業の仕方が分からない (50代男性、乳腺外科)
    • 周りの人に開業した人がおらず、情報がない (50代女性、老年内科)
    • 経営の知識がない。 (30代女性、精神科)
    • 開業は開業で苦労が多そうで、ノウハウもよくわからないので。 (40代男性、眼科)
    • 経営に関する知識が不足しているから (40代女性、小児科)
    • 体力・健康面の問題

    • 自身の健康に自信がないため。 (40代男性、循環器内科)
    • 体力の問題 (50代男性、一般内科)
    • 健康状態と年齢 (60代男性、一般内科)
    • 病気による体力低下のため (50代女性、皮膚科)
    • 年齢的にも体力的にも無理だと思うので。 (60代男性、整形外科)
    • 開業に必要な資金がない

    • 資金がない (40代男性、その他診療科)
    • 準備資金がない。年齢が適正開業年齢を超えている (60代男性、消化器外科)
    • 開業に必要な資金がない (40代男性、整形外科)
    • 経営に向いていないし、資金がない (40代男性、消化器内科)
    • 金銭面 (30代女性、脳神経外科)
    • その他

    • 今後の医療費抑制の煽りを開業医は受けそうなので、勤務医の方が煩わしさがなくなるかと考えています。 (40代男性、一般内科)
    • 患者による営業上のトラブルのリスクが高いため (30代男性、消化器内科)
    • 親が開業していますが、経営に必要なセンスが無いので周りが苦労しており、反面教師にしています。私自身経営には向かないと思うので、新規開業はもちろん、親に頼まれても継ぐ気は起きないです。勤務医として、同僚同士、経営者にグチを言ってる方が性に合っています。 (30代女性、精神科)
    • 後継がいないから。 (50代男性、人工透析科)
    • 現在美容クリニックはたくさんあり、競争率が高いため (20代女性、美容)

開業するタイミング(開業未経験医師)

開業未経験で機会や条件が合えば開業も考えているという医師に、開業するとしたらどのようなタイミングかを尋ねたところ、以下のような自由回答が寄せられました(一部紹介)。

    • 良い継承案件や物件が見つかったとき

    • 承継など良い案件に巡り会えた時 (40代男性、循環器内科)
    • 良い立地とコスパの良い物件があるとき (40代男性、皮膚科)
    • いい条件の案件に出会えた時 (50代男性、整形外科)
    • 良い条件の継承物件が出た時か、現在の勤務先を辞めることを決意した時。 (30代男性、呼吸器内科)
    • 条件のいい継承案件が来たとき (30代男性、精神科)
    • 子育てが落ち着いたとき

    • 末子が大学生になる2年後以降 (40代女性、精神科)
    • 子供が一人で留守番できる年齢になったら (30代女性、消化器内科)
    • 子育てがひと段落したら。 (30代女性、産婦人科)
    • 子が大学入学後 (60代男性、一般内科)
    • 子供が手から離れたら (40代男性、消化器内科)
    • 開業資金等の準備ができたとき

    • 自分のやりたいことに対し、協力してくれる仲間と資金(施設またはシステム構築の)目処が立ったタイミング (50代女性、麻酔科)
    • 開業資金や準備が整った時 (40代男性、整形外科)
    • 貯蓄がたまった時点 (50代男性、一般外科)
    • 資金次第 (40代男性、呼吸器内科)
    • 開業資金が貯まったころ (50代女性、放射線科)
    • 新型コロナウイルスの感染が落ち着いたとき

    • コロナ禍が落ち着いたら (30代男性、脳神経外科)
    • コロナ収束後 (40代男性、耳鼻咽喉科)
    • コロナが落ち着いたら (50代男性、脳神経外科)
    • コロナが終息してから。 (60代男性、整形外科)
    • 新型コロナが落ち着いてから。 (50代男性、呼吸器外科)
    • 専門医等の資格取得後

    • サブスペシャリティを取得した後 (30代男性、小児科)
    • 専門医を取得してから (30代男性、一般内科)
    • 専門医取得後 (30代女性、耳鼻咽喉科)
    • 現在の環境で取得できる専門医、指導医を取得してから (40代男性、消化器内科)
    • 資格をとってから (20代男性、精神科)
    • 医師としての実力がついたとき

    • ある程度自信がついたら (40代女性、小児科)
    • 実力、自信がついたとき。 (40代男性、放射線科)
    • 専門医をとり、サブスペシャリティをある程度自信を持って診療できた時 (30代男性、小児科)
    • ある程度一般的な症例をマネジメントできる自信がついたとき (20代男性、一般内科)
    • 診療の実力がついた時 (30代男性、整形外科)
    • 手術を引退したとき

    • 手術をしなくなったとき (20代男性、脳神経外科)
    • 年齢的に手術のクオリティが下がったら。生活の自由度が上がったら。(家庭の状況等) (30代女性、耳鼻咽喉科)
    • 手術に疲れた時 (30代男性、耳鼻咽喉科)
    • メスを置いてもよいと思えた時 (50代男性、呼吸器外科)
    • 手術から引退するとき (30代男性、脳神経外科)
    • 定年や現職を退職する事情ができたとき

    • 定年を迎えた時 (50代男性、一般外科)
    • 今の病院勤務に行き詰まりを感じたら (40代男性、神経内科)
    • 医局人事に絶望したとき (30代男性、形成外科)
    • 現在の仕事をやりきったと思えたら。また、現在の仕事にやりがいを感じなくなったら (40代男性、消化器外科)
    • 医局とソリが合わなくなった時 (30代男性、産婦人科)
    • その他

    • 55歳になった時の病院での立場次第 (50代男性、呼吸器内科)
    • 主人の開業とあわせて (30代女性、小児科)
    • 非常勤の仕事が減ったら (50代男性、麻酔科)
    • 父の引退時 (30代男性、一般内科)
    • 診療報酬の面で開業が有利と考えられる時 (40代男性、精神科)

開業医になることのメリット(未開業医師)

今までに開業したことがない医師を対象に、開業医が勤務医より良いと思う点について尋ねたところ、以下のような回答が寄せられました(一部紹介)。

    • 収入が良い

    • 給与が良い (40代男性、救命救急)
    • 金銭的に恵まれている (30代男性、呼吸器外科)
    • 収入が多くなる (50代男性、一般外科)
    • 患者さんを呼べれば収入が多い点 (30代女性、一般内科)
    • 高収入 (50代女性、在宅診療)
    • 自由・裁量が大きい

    • 自分の裁量で勤務できる (50代男性、産婦人科)
    • 生活や仕事面で自由度が高い (30代男性、一般内科)
    • 自由度と金銭面 (50代男性、放射線科)
    • 仕事の裁量が増える (40代男性、麻酔科)
    • 自分の責任と判断で出来るところ (40代女性、精神科)
    • 税制面のメリット

    • 節税が容易。 (50代男性、脳神経外科)
    • 経費で落ちる (40代女性、整形外科)
    • 税金が優遇されているところ (50代男性、ペインクリニック)
    • 経費計上できる (40代男性、皮膚科)
    • 学会費、書籍費が医師は支出が多いが、経費として取り扱えるところ。 (30代男性、呼吸器内科)
    • 自分のペースで働ける

    • 自分のペースで診療が出来る (60代男性、一般内科)
    • 自分のペースで働ける点 (40代男性、消化器外科)
    • 自分のペースでやりたいことが出来ること (40代男性、一般内科)
    • 自分のペースで仕事ができる。必要経費など経営者としてののメリットあり。 (50代男性、その他診療科)
    • 自分のペースで仕事ができる (50代男性、整形外科)
    • 時間的余裕ができる

    • 自分の時間が持てる。 (30代男性、一般内科)
    • 時間の融通がきくこと (40代男性、精神科)
    • 時間に追われない (40代男性、消化器外科)
    • 時間的余裕 (40代男性、小児科)
    • 勤務時間が一定であり、休みも取れること (40代女性、一般内科)
    • 当直など夜間・休日の対応が不要

    • 休日夜間の診療がない。 (40代男性、一般外科)
    • 当直、呼び出しがない (50代女性、小児科)
    • 夜間の呼び出しがない (40代女性、呼吸器内科)
    • 夜勤がない (30代男性、救命救急)
    • 当直がない (30代男性、脳神経外科)
    • 自分のやりたい医療ができる

    • 自分の理想とする仕事に近づける (40代女性、精神科)
    • 自分の考える医療を実現できる可能性が高くなる点 (40代男性、一般内科)
    • 自分のやりたい医療ができる (50代女性、呼吸器内科)
    • 上司や職場の環境に煩わされない。頑張った分だけ収入が増える。好きな医療ができる。 (40代男性、一般外科)
    • 自分のやりたい医療ができる (50代男性、消化器内科)
    • 定年がない

    • いつまでも働ける (60代男性、皮膚科)
    • 元気であれば、いくつまでも働けること。 (60代男性、その他診療科)
    • 定年がない (40代女性、一般内科)
    • 定年がない (60代男性、一般外科)
    • 定年がないこと (40代女性、精神科)
    • その他

    • 多くの患者さんを診療できる (40代男性、脳神経外科)
    • 勤務医は昔の携帯でいうパケ放題だが、開業医は頑張った分だけ報われる (30代男性、一般内科)
    • 難しい症例は総合病院に紹介すれば良いという所 (40代女性、小児科)
    • 上司の顔色を気にすることなく働ける労働環境、努力に見合った収入を得られる。 (40代男性、一般内科)
    • 地域に貢献できる (50代男性、一般外科)

開業医になることのデメリット(未開業医師)

逆に開業医になると大変だと思うことについても開業したことのない医師に質問したところ、下記のような回答がありました(一部紹介)。

    • 責任が大きい

    • 拘束や責任が大きい (50代男性、一般内科)
    • 経営の全責任、法的な義務も負わなくてはならないこと (40代男性、一般内科)
    • すべて自分の責任となる点 (50代男性、一般内科)
    • スタッフの生活に責任がある (50代女性、婦人科)
    • 権限がある分、責任が重い (50代男性、美容)
    • 経営の負担やリスク

    • 経営と診療の両方をしないといけない点 (50代男性、精神科)
    • 医療以外の経営についても考えないといけない。 (60代男性、婦人科)
    • 経営面にも精通している必要がある (30代男性、神経内科)
    • 経営や人事についても常に考えなければならない (50代女性、呼吸器内科)
    • 破産する可能性がある (40代女性、呼吸器内科)
    • スタッフの雇用や人事・マネジメント

    • スタッフの確保 (60代男性、一般内科)
    • 従業員を抱える事の煩雑さ・責任が発生する (60代男性、呼吸器外科)
    • 人事が大変。休みが取れない。クレーム対応や財務など医療以外の負担が大きい。 (50代女性、一般内科)
    • 看護師等のスタッフの人間関係。 (40代男性、一般内科)
    • 職員に対する教育 (40代男性、精神科)
    • 患者の確保・集患

    • 患者さんが少なくなることがストレスになる点 (40代男性、一般内科)
    • 患者さんが来なければ借金まみれになる点 (30代女性、一般内科)
    • 患者数が少ないと収入を確保するのが大変 (40代男性、消化器内科)
    • 患者さんが定着するまで赤字であろう (60代男性、泌尿器科)
    • 患者数が収入に直結する (20代男性、神経内科)
    • 患者とのトラブルやクレーマー対応

    • モンペ等トラブルの応対 (40代男性、精神科)
    • 患者の心象で、悪い評判が立った時にダメージが大きい。 (40代男性、一般外科)
    • 患者トラブル (30代女性、皮膚科)
    • クレーマー対応 (40代男性、消化器外科)
    • トラブル時にすべて自分で解決しなくてはいけない。 (40代女性、腎臓内科)
    • 収入の不安定性

    • 収入が保証されない。人事管理など苦労する。 (40代男性、精神科)
    • 収益をあげられるか (50代男性、一般外科)
    • 収入が不安定 (40代女性、消化器内科)
    • 自分の頑張りが収入に直結するので、子供の行事などで休みにくい (40代女性、形成外科)
    • 収入の不安定さ (40代男性、救命救急)
    • 医師会との付き合い

    • 医師会との付き合い (50代男性、整形外科)
    • 医師会など (50代女性、小児科)
    • 医師会などへの参加。経営と特にスタッフのマネジメント。 (50代男性、循環器内科)
    • 経営、医師会の業務 (30代男性、呼吸器内科)
    • 学校健診、医師会の業務 (30代女性、耳鼻咽喉科)
    • 自分の体調不良による経営への影響

    • 病気やケガの万が一の際に、他のスタッフに迷惑がかかる点。 (40代女性、麻酔科)
    • 病気すると続けられない (50代男性、一般内科)
    • 病気になったとき、代わりに勤務してくれる医師が見つかるか不安。 (40代男性、小児科)
    • 体を壊したら収入に直結する (30代男性、呼吸器外科)
    • 病気になったりした時が大変 (60代男性、消化器外科)
    • その他

    • その場で相談できる先生が少ない (50代男性、乳腺外科)
    • 重い患者が来た時に無力。 (40代男性、精神科)
    • 常に外来でメリハリが無い。逃げ場が無い (50代男性、一般外科)
    • 学会や勉強会にすすんで参加するよう気をつけていないと、最新の情報が入ってこない可能性がある。 (40代女性、消化器内科)
    • 時間外での患者対応の処遇 (30代女性、精神科)

開業医を辞めた医師の理由

過去に開業していたものの、開業医を辞めた医師にその理由を自由形式で回答してもらったところ、下記のような回答が寄せられました(一部紹介)。

経営がうまくいかなかった (50代男性、一般内科)

ある程度資産形成できた。競争が激しくなり、結果収入が減った。 (60代男性、形成外科)

時間に余裕が欲しくなったため。 (50代男性、麻酔科)

忙しすぎた。お金がそこそこたまった。 (50代男性、耳鼻咽喉科)

患者数が増えなかった (50代男性、一般内科)

 

妊娠・出産のため (40代女性、皮膚科)

考えていたほどの収入が得られなかった (50代男性、麻酔科)

病気療養 (60代女性、循環器内科)

共同経営者の裏切り (40代男性、一般内科)

元気な内に第2の人生を謳歌したいと考えていた処、コロナの発生の伴い、クリニック経営と労務管理に疲弊した (60代男性、一般内科)

開業することを決めた理由(開業経験のある医師)

実際に開業経験のある医師が開業することを決めた理由としては、以下のようなものがありました(一部紹介)。

    • 開業している親の後を継ぐ

    • 実家の継承のため (50代男性、一般内科)
    • 親の後を継いだ (60代男性、循環器内科)
    • 父の後を継いだ。 (50代女性、耳鼻咽喉科)
    • 親からの継承(親の病気) (40代男性、整形外科)
    • 代々医療経営をしており、承継するのが一番自然と考えた (60代男性、一般内科)
    • 継承の紹介・依頼を受けたため

    • 必要な設備が整った継承物件を偶然紹介された為 (50代男性、内分泌・糖尿病・代謝内科)
    • 継承できるクリニックからの誘い (40代男性、整形外科)
    • 継承依頼があった。 (30代男性、小児科)
    • よい継承の案件があったから (60代男性、一般内科)
    • 継承したので (40代男性、循環器内科)
    • 収入アップ

    • 収入が大いに期待できた。 (60代男性、形成外科)
    • 収入 (50代男性、耳鼻咽喉科)
    • 自分の裁量で診療がしたかった。収入を上げたかった (40代男性、皮膚科)
    • やりがいと収入のバランスを取るため (30代男性、耳鼻咽喉科)
    • 人間関係と給与が不満だったから (50代女性、その他診療科)
    • 自由・裁量を得られる

    • 自由に休めて、経営状態が悪いのを俺のせいにされないからと、自由に働ける。 (60代男性、一般内科)
    • 自由に診療したいので (40代男性、形成外科)
    • 急性期医療のみを行っており、自己の裁量で色々と一般診療をやってみたかった。 (40代男性、泌尿器科)
    • 自由な時間の確保 (30代男性、血液内科)
    • 自分のやりたいことができる (40代男性、精神科)
    • 医局や以前の勤務先で働き続けることへの不安・不満

    • 大学病院で専門疾患ばかり診ることに飽きた。学位や学会のための研究が苦痛だった。 (50代男性、一般内科)
    • 医局人事への不満 (50代男性、麻酔科)
    • 職場での人間関係が嫌だった (40代男性、泌尿器科)
    • 医局人事で回るのは難しいと感じた (30代男性、精神科)
    • 勤務先の不安 (60代男性、泌尿器科)
    • その他

    • 地域医療に興味があった。また、医局を離れて別のことをしてみたかった。 (40代男性、一般内科)
    • 雇われ院長だった法人が倒産した (40代女性、皮膚科)
    • 夫が開業したので。 (60代女性、心療内科)
    • 両親の病気 (60代男性、消化器内科)
    • その前に麻酔科のフリーランスをやっていたが、保障や将来性を考えて「ね」を持とうと思い開業した。 (50代男性、麻酔科)

開業時に注意した点(開業経験のある医師)

開業したことのある医師は開業時にどのようなことを注意したのでしょうか?自由回答では以下の回答が寄せられました(一部紹介)。

1年間は前理事長と一緒に働いてスムーズな継承ができるようにした (40代男性、整形外科)

年度末がいいと思います。 (50代男性、健診・人間ドック)

医局に知られないようにする事と、ライバルを出し抜く事、継承先の要望(結構無理難題)をこなすのが大変であった。 (50代男性、内分泌・糖尿病・代謝内科)

辞めたいときに我慢しないでやめることが重要。辞めて良かった。 (40代男性、循環器内科)

秋口の開業と初回スタッフが全ての鍵である。 (60代男性、消化器外科)

 

10年しらみつぶしに場所を探した (50代女性、眼科)

周りの先生へのあいさつ。 (50代女性、耳鼻咽喉科)

なるべく家族に迷惑をかけないように心がけた。基本的に開業コンサルタントと相談。 (50代男性、一般内科)

親の急病だったので引継ぎがほぼ無く、苦労した (40代男性、整形外科)

銀行ローンが組める年齢 (60代男性、救命救急)

開業医になることのメリット(開業経験のある医師)

開業医になることで実際にどのようなメリットがあったのでしょうか?開業経験のある医師に、開業して良かったことについて質問したところ、下記の回答がありました(一部紹介)。

    • 自由に仕事できるようになった

    • 自由に仕事ができる (40代男性、ペインクリニック)
    • やりたい診療ができる (60代男性、循環器内科)
    • 自分の好きなように自由にやれる。 (60代男性、眼科)
    • 自分の方針で診療ができる。 (50代男性、眼科)
    • やりたいようにやれる (50代女性、産婦人科)
    • 収入が改善した

    • 収入的には良くなるのは当たり前だが、開業医として責任を負う事は理解しなくてはならない。 (50代男性、一般内科)
    • 収入が上がった (60代男性、循環器内科)
    • お金 (50代男性、整形外科)
    • 収入と自己判断が通ること。 (60代男性、消化器外科)
    • 収入 (30代男性、耳鼻咽喉科)
    • 当直や夜間の呼び出しがなくなった

    • 当直がなくていい。呼び出しがなくていい。 (60代男性、一般内科)
    • 当直がない (40代女性、皮膚科)
    • 夜の時間の拘束がなくなった。 (60代男性、その他診療科)
    • 当直がない (50代男性、小児科)
    • 呼び出しが少ない。 (70歳以上男性、一般内科)
    • 自分のペースで勤務できる/休みが取れるようになった

    • 自分のペースで仕事ができるようになった。 (50代男性、麻酔科)
    • 自由な時間が作れる。 (50代女性、耳鼻咽喉科)
    • 休みが自由にとれるようになった。 (60代男性、一般内科)
    • 家族との時間を多くとれるようになった。 (60代男性、婦人科)
    • 自由な時間がふえ、拘束されることがなくなった (50代男性、耳鼻咽喉科)
    • その他

    • 患者さんを継続して見れること (40代女性、皮膚科)
    • 通勤時間がない (60代男性、一般内科)
    • 対人ストレスの軽減。自由に休める。命令されての納得できない業務の消失。 (50代男性、一般内科)
    • 自己責任で自分のスキルを形成できる。 (50代男性、放射線科)
    • 世間からの信頼 (60代男性、一般内科)

開業医になることのデメリット(開業経験のある医師)

逆に開業して大変だったことについて開業経験のある医師に回答してもらったところ、下記の回答が寄せられました(一部紹介)。

    • 責任の大きさ

    • 責任が重い、休めない (30代男性、精神科)
    • 何もかも自己責任 病気できない (50代男性、消化器内科)
    • 全部 自己責任 (60代男性、泌尿器科)
    • すべてを背負うこと (40代男性、皮膚科)
    • 責任が増えて多忙となり自分の時間が全くなくなった。 (40代男性、循環器内科)
    • スタッフの人事やマネジメント

    • スタッフの確保、維持 (40代女性、皮膚科)
    • 所謂経営者なので、従業員との問題が大きい。 (50代男性、内分泌・糖尿病・代謝内科)
    • 労務管理と人事 (60代男性、循環器内科)
    • 職員の管理。 (50代女性、耳鼻咽喉科)
    • スタッフにいかに効率よく働いてもらうかを考えるのがたいへん。 (50代男性、一般内科)
    • 医療以外の事務対応

    • 人事、事務作業など。医療以外の事が大変。 (40代男性、整形外科)
    • 診療以外の用事が多すぎる。 (60代男性、眼科)
    • 保険の事務が増えた (60代男性、循環器内科)
    • 休むと収入がない、医業以外のことに神経を使うことが多い(求人、広告、経営など) (50代男性、麻酔科)
    • 家族への負担増 人事総務財務など山盛りの仕事(実は何の勉強もしていない) 医師会 (50代男性、小児科)
    • その他

    • クレーム対応を一人で行うこと。 (60代男性、形成外科)
    • 医師会などのしがらみ (60代男性、眼科)
    • 経営面のコスト意識を高める必要があり、様々な項目に関してコストを考慮するようになった。 (40代男性、泌尿器科)
    • 自分が体調を崩せば、即収入減につながるので体調管理に気を遣うようになった。雑用が多い (40代男性、整形外科)
    • コロナで患者が減った (50代女性、耳鼻咽喉科)

開業という選択をして良かった?良くなかった?

開業のメリット・デメリットそれぞれある中で、開業経験のある医師に開業医になったことは良かったかについて質問したところ、下図のような結果となりました。


医師に聞く「開業して良かったか」

「良かった」が50%と最も多く、次いで「どちらかといえば良かった」が35%と多い状況です。開業医になった選択について、開業経験のある医師では肯定的に捉えている人が多いようです。

開業に関して印象に残っているエピソード

開業経験のある医師に、開業に関して印象に残っているエピソードについて自由回答を募ったところ、下記の回答が寄せられました(一部紹介)。

気に入った物件があったが、契約直前に大家が競合相手に寝返ってしまい、その後1年間アルバイト暮らしを余儀なくされた。 (50代男性、一般内科)

父の急逝で、県庁に廃院届と開業届を同時に提出。 (60代男性、一般内科)

開業前日に事務員が辞めた (50代男性、老年内科)

ウッドショックで建築資材がなかなかこなかった。 (30代男性、ペインクリニック)

最初に雇った事務がフレネミーで危うく潰されかけた。 (40代男性、一般内科)

 

様々な業者がボッタクリに来る (50代女性、その他診療科)

研修した病院の近くで開業したので最初から患者さんが多かった (60代女性、心療内科)

15000万借金できたこと (60代男性、消化器内科)

病院では大人しいのに、開業医相手だと横柄になる患者および医療者。 (40代男性、泌尿器科)

思っていたより開業は楽でした。閉院する時には、思っていたよりしんどかった。 (60代男性、形成外科)

今後開業を検討する医師へ、開業経験のある医師からのアドバイス

開業経験のある医師に、今後開業を検討する医師に向けたアドバイスを募ったところ、下記が寄せられました(一部紹介)。

    • 覚悟が必要

    • 一匹狼になる覚悟が必要です。 (50代男性、麻酔科)
    • 覚悟は必要 (40代男性、消化器内科)
    • 仕事は勤務医よりはるかに大変、借金を背負うこともあり、覚悟して。倒産もあり得ます。 (60代男性、眼科)
    • 私の場合は経済的には負け組開業医。時代も変わっているので、一概には言えないが相応の覚悟が必要。働き方改革が進むなら、一生勤務医の選択の方がベターかも。 (50代男性、一般内科)
    • 覚悟を持つこと。下手に仲間を作らないこと。 (40代男性、一般内科)
    • 早めに開業/なんとかなる

    • 思い立ったが吉日。 (40代男性、循環器内科)
    • 気合と根性と勢いとタイミング (60代男性、救命救急)
    • 悩んでいるより行動です。医師免あればなんとかなります。 (60代男性、形成外科)
    • 早い開業を勧めます (50代男性、婦人科)
    • いずれ引退することを考えると早く開業したほうがよい (60代女性、心療内科)
    • これからは厳しい/やめておいた方がいい

    • これからの新規開業はどんどん厳しくなると思います。医師も多様な生き方をする時代に入っているので広い視野で検討された方が良いと思います。 (40代男性、内分泌・糖尿病・代謝内科)
    • これからはいい時代ではない (40代女性、皮膚科)
    • 今後はたいへんです (60代男性、小児科)
    • やめておいた方が良い (60代男性、泌尿器科)
    • 残されたパイは少ないです。よほど腕に自信があるならともかく、そうじゃないなら開業はオススメしませんが、上手く隙間を見つければ成功出来るかもしれません。 (40代男性、整形外科)
    • 向き・不向きがある

    • やりたくない人は、やめた方がいいと思う。 (60代男性、眼科)
    • 自己決定、自己責任に妙味を感じる人は開業向きだと思います。自分のスタイルをよく考えて選択されると良いと思います。 (40代男性、精神科)
    • 内科以外については語れないが、成功するかどうかは医師の資質が大部分だと思う。 (50代男性、一般内科)
    • 自己の性格や状態などで、開業が向いている、向いていない、は絶対あると思う。そこを納得した上でなら、どんな決断でもすればよいと思う。 (50代男性、放射線科)
    • 人を雇用するのが上手な人が好ましい (50代男性、耳鼻咽喉科)
    • 情報収集の方法

    • 先輩開業成功組に相談 (50代女性、眼科)
    • 開業時の設備投資は、銀行や業者からの提案をうのみにしてはいけない。 (60代男性、一般内科)
    • 利害関係が伴わない先輩開業医の話は(人を見てですが)聞いておいていいと思う。また経営コンサルタントや衣料品卸、特に機械屋の言うことはまともに聞いてはいけない。 (50代男性、内分泌・糖尿病・代謝内科)
    • コンサルタントに騙されないように (30代男性、ペインクリニック)
    • アドバイスや手助けしてくれる方を慎重に選ぶ。 (50代男性、眼科)
    • 開業の場所選びが重要/新規より継承

    • 開業地選びが重要 (30代男性、精神科)
    • 立地と売りを良く検討してから開始した方がいいと思います。 (50代男性、消化器内科)
    • ますます診療報酬が厳しくなると予想され、新規開業よりも継承をお勧めします。 (40代男性、泌尿器科)
    • 場所の選定は本当に大事 (30代男性、耳鼻咽喉科)
    • 新規よりは継承を勧める (40代男性、整形外科)
    • その他

    • 先ずは医師が健康であること (60代男性、循環器内科)
    • 忙しくなるにつれ、いかにスタッフに動いてもらい、自分が効率よく患者さんをみれるかがポイントになると思います。人を上手に動かせるかが、開業成功のポイントだと思います。 (50代男性、一般内科)
    • 保険診療だけでの開業は限界があるので、自費診療も充実させるべき (50代女性、その他診療科)
    • 医療過疎地での開業はスタッフ集めが大変で、スタッフ間の人間関係問題もあり専門職スタッフの雇用維持に苦慮します、 (50代男性、整形外科)
    • まずクリニックで働くとみえてくる (30代男性、精神科)

医師のキャリアにおける開業に関するその他の自由回答

その他、医師の開業について幅広く意見や感想を募ったところ、以下の自由回答が寄せられました(一部紹介)。

郊外やへき地で協働開業の仕組みが進めば、地域貢献にもなるし責任の分担と協力が可能になる。 (60代男性、一般内科)

現在、都心部では競争激しく開業するのは継承もしくは特別なスキルやネームバリューが求められる (50代男性、呼吸器内科)

本当に開業すべき人(総合診療できる人)が多くない。外科系でも内科を標榜しているため、標榜するにはある程度の試験を行う必要があると思う。 (40代男性、循環器内科)

雇われ院長、のような形なら良いなという医師仲間もやはり多いので、経営や人事など事務的なことはお任せで、診療業務に専念できる形が普及すればいいなと思う。(実質的には勤務医、業務内容は開業医、みたいな) (30代女性、救命救急)

親が開業していて後を継ぐのであれば比較的楽だと思うが、一からの新規開業は本当に大変だと思う (40代男性、一般内科)

 

整形外科では開業が最終目的になりやすいのは日本の医療の大きな問題。開業医と勤務医の仕事量と収入をもっと適切に是正しないと。 (50代男性、整形外科)

フルタイムの開業ではなくパートタイムの開業ができればいいと思います。米国ではその形式で勤務医が他院で週に1~2回だけ自分のprivate medical practiceを持つことが少なくない。メディカルビルで日替わりで医者が変わる「クリニック・シェア」とでも呼ぶべき開業が規制上可能なのであれば興味がある。 (50代男性、精神科)

開業医は勤務医に比べて、業界の情報から取り残されがち。、医師会だけではなくて、carenetvのような教材で勉強することが必要。 (30代男性、呼吸器内科)

継承物件ならお勧めする。現在の不況な状況、及びコロナ過では表に出ない開業医の苦労があるので慎重に進めるべき。 (50代男性、内分泌・糖尿病・代謝内科)

従来通りの内容で開業することには収入面でメリットがあまり感じられない時代になっている。プラスアルファのセールスポイントが必要。 (40代女性、一般内科)

 

開業医、勤務医それぞれにメリットや役割が異なるため、今後キャリアの中で開業を検討する医師は、上記を参考にしつつ自分に合った働き方を考えてみてはいかがでしょうか。

 

【参考】回答者の属性

調査概要

調査内容 医師の開業に関するアンケート調査
調査対象者 株式会社メディウェルに登録している医師会員
調査時期 2022年8月15日~2022年8月30日
有効回答数 1,645件
調査公開日 2022年9月26日

 

年齢


回答者の年齢

 

性別


回答者の性別

 

診療科


回答者の診療科

 

地域


回答者の地域