内科の新着求人
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新着数
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更新日
8/5
新着の医師求人

内科の求人票はココを見る!プロが教える4つのチェックポイント
中小病院での勤務
- 求人票のチェックポイント
- 勤務内容の確認
- 近隣の病院・診療所との連携
- 病院の地域での役割、将来の展望
病院から求められることは多岐にわたります。
求められていることと、やりたいこと、またやれることの乖離が無いかどうか、入職前にコンサルタントを通じて、あらかじめ相談しておきましょう。
救急や、専門外の患者さんの対応があった時にどの用に対応しているのか、確認しておくことが必要です。院長先生の専門や、考え方についても面接時に確認しておいた方がよいでしょう。
今後、病院も生き残りをかけた競争時代になっていきます。
その時に生き残れる病院か、どうか、病院の特徴や競争優位性を自分のライフプランと照らし合わせて考える必要も出てきます。
クリニックでの勤務
- 求人票のチェックポイント
- 立地環境
- 経営について
- 長く勤められそうか
クリニック勤務は、当直が無いこと、また都市部などで立地なども良いため人気があります。募集についてはタイミングや入職時期の確認が大切になります。
早めにコンサルタントに相談しておくことが大切です。
また具体的に働くことをイメージできるかどうかを考えてみましょう。
クリニックで働くといっても、開業ではないため、一緒に働く先生やオーナーとの意識の乖離がないかどうか?せまい空間の為、人間関係が濃密になる事も多いです。そういった方々とうまく合わせていくことは可能でしょうか。
また外来数・診療報酬を増やすことが収益に直結する為、サービス業としての感覚も求められます。
老健(介護老人保健施設)での勤務
- 求人票のチェックポイント
- 勤務内容の確認
- 近隣の病院・診療所との連携
- 病院の地域での役割、将来の展望
老健施設では診療行為は行えませんが、入所者の健康管理をするうえで、医師としての判断が求められます。それに加えて組織の管理者(施設長)としての役割を求められることがあります。求められている役割とは何かを、あらかじめ確認しておきましょう。
入所者さんに何かあった時どの様に対応しているのか、確認しておくことが必要です。
老健施設が病院の関連施設でない場合は、スムーズな連携が取れないこともあります。
患者さん、スタッフとうまくやっていく能力が必要です。
専門性や、医師としての能力よりも人柄を重視するところもあります。
僻地での診療について
- 求人票のチェックポイント
- 勤務内容の確認
- 勤務条件の確認
- 本当に自分が必要とされているかどうか
医師不足が叫ばれて久しく、医学部9000人入学体制になったものの、問題を解決するまでにはまだまだ時間が必要です。
その間にも地方では医師がいなくて困っている病院・患者さんがいます。地方自治体・民間でも努力をしていまが、それでも満足のいく医療を受けられない地域があります。
総合的に患者さんを診ることのできる先生を渇望しています。病院としては、今、様々な対策を取っています。比較的高い年収を出せるよう経営努力を行うとともに、常勤32時間制にし、週末は地元に帰れるようにし、遠くから先生を呼び込んだり、短期間(半年、1年)での勤務でも歓迎しているところも多くあります。
ぜひ一度検討していただけませんでしょうか。
初めての転職・もう一度転職という方まで、内科専門の転職コンサルタントが求人の紹介から、転職活動のサポートさせていただきます。
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私はこうして転職しました!内科医師の転職体験談

30歳呼吸器内科/老年期のジェネラリストを目指すため内科へ転科
呼吸器内科 男性医師 30歳
取得資格は日本内科学会認定内科医
前職 | |
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職務内容 | 外来、病棟管理 |
年収 | 1,100万 |
勤務形態 | 週5日勤務+当直1回/週 |
勤務地 | 青森県 |
現職 | |
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職務内容 | 外来、病棟管理 |
年収 | 1,100万 |
勤務形態 | 週5日勤務+当直1回/週 |
勤務地 | 青森県 |

わざわざ会いに来た病院の熱意に動かされ・・・
外科 男性医師 63歳
取得資格は麻酔科標榜医、日本外科学会指導医、日本消化器外科学会指導医ほか
前職 | |
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職務内容 | 外来、病棟管理、病院経営 |
年収 | 2,000万円 |
勤務形態 | 週5日勤務 |
勤務地 | 高知県 |
現職 | |
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職務内容 | 外来、病棟管理、病院経営、外科の立ち上げ |
年収 | 2,600万円 |
勤務形態 | 週5日勤務+当直2回/月 |
勤務地 | 島根県 |
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内科医募集の背景は?内科医師の採用ニーズ動向

内科医の採用ニーズは他の科目と比較し、全国的に医療機関からの幅広い募集があります。現員医師数が最も多い科目(厚生労働省『必要医師数実態調査』)という事もあり、 新規求人自体も頻繁に出る傾向です。
そういう意味で、内科医の方は他科目の医師と比較して、より転職の際の選択肢が広いと言えます。
また、医師募集が発生する医療機関の施設種別にしても、総合病院、一般病院、療養型の病院、精神科病院、クリニック、老健施設や、健診機関など、あらゆる分野に及んでおります。 また地域の傾向(大都市・地方中堅都市・人口過疎地域)問わずに広く募集があり、もっともニーズのある科目です。
その一方で、内科医の求人募集は、期待される業務が幅広く、また多岐にわたる傾向があります。
外来・病棟管理に始まり、検査、健診、救急対応、往診など施設によって変わりますが、 多様な場面で様々な役割をオールラウンドで求められるのが、内科であると言えるでしょう。
つまり、逆に言うならば、同じ内科の募集と言えども、医療機関によって期待されている役割は 大きく変動する可能性があるという事です。したがって、転職の際に重要なのは、医療機関を選ぶ際に
1)どのような勤務を望んでいるか、希望条件をご自分の中ではっきりさせる
2)希望条件をしっかり医療機関とすり合せできるよう、コンサルタントと共有する事
この2点が重要になります。
また大都市部に限らず、最近では当直を外部に委託し当直無しの勤務が可能な病院も全国的に増えている傾向があります。せっかくの転職するのであれば、自分の希望する勤務形態などについては明確にしたうえで、きちんと応募先に伝えるのが重要です。
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