研修医の呼び名が多数ある臨床とは

医学部を卒業後、医師免許を取得したら臨床研修を受けなければいけません。臨床研修には初期と後期があり、学ぶことも呼び名も違うのです。

まず、初期臨床研修では内科・救急部門・地域医療の3科目と外科・麻酔科・小児科・産婦人科・精神科から2科目を選択し、指導医のもと診療にあたります。この時期の研修医をジュニアレジデント、スーパーローテーターと呼びます。

次に、後期臨床研修では専門分野を選び技術や知識を修得します。もちろん、初期臨床研修を修了しなければ後期を受けることはできません。この時期の研修医のことをレジデント、またはシニアレジデントや専修医、専門研修医などと呼ばれています。同じ研修医のことなのに対し、複数の呼び名があると、ジーパン、デニム、ジーンズのように、なんだかファッションと似ていますね。

全国の病院で受け入れられている研修医ですが、どこの病院で研修をするのかは自分で決めることができます。それに伴い、医学生・初期研修医向けの研修病院説明会などが開かれています。無料バスが出たり、開催地によってはランチも出るところもあるので病院を選ぶ際には是非活用したいものです。臨床研修先の病院には2年間研修医として勉強しなければいけなく、その間いろいろなことを習得することを考えれば病院選びもかなり重要となってくるはずです。

病院の方針、活躍している医師の実績…などあらゆる面から調べ、後悔のないように選んでください。また、初期臨床研修修了後に選ばなければいけない専門分野も一生に関わることです。

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